
関西ジャニーズJr.西畑大吾、初1人暮らし 「気付かされた」こととは?<僕らは奇跡でできている>
2018.10.03 05:00
1日、都内にて10月9日スタートの新連続ドラマ『僕らは奇跡でできている』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜よる9時~※初回20分拡大)制作発表会見が行われ、主演の高橋一生、共演の榮倉奈々、要潤、児嶋一哉、西畑大吾(関西ジャニーズJr.)、戸田恵子、小林薫らが登壇した。
西畑大吾「初めての1人暮らし」中
タイトルにかけキャスト陣が「僕は◯◯でできている」をそれぞれ発表した場面では、「『実家』でできています」と答えた西畑。ドラマ撮影期間中はマンスリーマンションで「初めての1人暮らし」をしているそうで、「実家の素晴らしさに気付かさせていただく機会が多くて。母の手料理だったり、家に帰ったらお風呂がわいてて、掃除されててっていうそういう幸せを。今から自分でしていかなあかん年になったんやなって気付かされた」と発見も多いよう。また、1人暮らしを経験したことで「今は甘えたいので実家かなって」という気持ちが強くなったことを明かすも、母親からは「早く出て行けって言われている(笑)」と告白し、笑いを誘う一幕もあった。
「視聴者の皆さんの目をハートにできれば」
今作は、生き物のフシギに目がない大学講師・相河一輝(高橋)の日常を描く、コミカル・ハートフルドラマ。西畑は一輝が教鞭をとる大学の学生で、イケメンなのにちょっぴり“天然”な新庄龍太郎役を演じる。高橋の撮影現場での様子を聞かれた榮倉が「現場のスタッフさんは女性の方が多くて、(高橋に)皆目がハートになっています」とエピソードを披露したことから、西畑は「僕は視聴者の皆さんの目をハートにできればいいなと思います」とアイドル全開で意気込み。さらに、“イケメン”という役の設定には「イケメン設定なんですね(笑)。知らなかったです」と照れ笑いを浮かべていた。(modelpress編集部)
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