“誰にでも似合うメガネ”を生み出す職人 革新的アイデアで業界に新たな風
2018.10.02 16:00
新感覚ドキュメンタリー番組「セブンルール」(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜よる11時~)が2日、放送される。
今週の主人公は、完全オーダーメイドで“誰にでも似合うメガネ”を生み出す若きメガネ職人・川谷萌、36歳。機械化や職人の高齢化などでその数が減り続けるメガネ職人。彼女は神戸の店の工房で、完全オーダーメイドで“誰にでも似合うメガネ”を生み出す。通常は分業で行う20以上の工程をたった1人でこなし、革新的なアイデアでメガネ業界に新たな風を吹き込む新星だ。
メガネが、たった1枚の材料から、非常に細密な多くの作業を重ねて完成にいたるまでの過程に密着。川谷が顧客とのコミュニケーションを大切にする様子や、メガネに対するストイックな姿勢をカメラは映し出す。
さらにプライベートでは、ジャンルは異なるが同じモノづくりをしている彼氏と一緒に暮らしている。その彼から、なかなかシビアな言葉を投げかけられる。職人としての目標を見失いかけた時、必ず彼女がしていることとは。そして、彼女のセブンルールとは?
スタジオでは、普段はメガネをかけているという若林正恭がメガネの選び方を語り、一方、視力は悪いもののあえてメガネもコンタクトもしていないYOUが驚きの生活ぶりを明かす。さらに、川谷の仕事の考え方について、意見をする彼氏の様子を見た本谷有希子は、「昔から男性を立てるのが苦手だった」と打ち明ける。そして若林は自分の芸に対して、もしパートナーに言われたら困ると思うことを語る。(modelpress編集部)
メガネ職人・川谷萌のこれまで
学生時代、初めてお洒落のためにかけたメガネの魅力に気づき、大学卒業後の10年間はメガネ店で販売員を経験した。その後、メガネ作りの本場である福井県・鯖江市の職人のもとで1年間修業をした後、かつての職場の上司が立ち上げた現在の店でメガネ職人として働くことに。メガネが、たった1枚の材料から、非常に細密な多くの作業を重ねて完成にいたるまでの過程に密着。川谷が顧客とのコミュニケーションを大切にする様子や、メガネに対するストイックな姿勢をカメラは映し出す。
さらにプライベートでは、ジャンルは異なるが同じモノづくりをしている彼氏と一緒に暮らしている。その彼から、なかなかシビアな言葉を投げかけられる。職人としての目標を見失いかけた時、必ず彼女がしていることとは。そして、彼女のセブンルールとは?
スタジオでは、普段はメガネをかけているという若林正恭がメガネの選び方を語り、一方、視力は悪いもののあえてメガネもコンタクトもしていないYOUが驚きの生活ぶりを明かす。さらに、川谷の仕事の考え方について、意見をする彼氏の様子を見た本谷有希子は、「昔から男性を立てるのが苦手だった」と打ち明ける。そして若林は自分の芸に対して、もしパートナーに言われたら困ると思うことを語る。(modelpress編集部)
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