作曲家・村松崇継氏と渡部秀、理想の女性像で意気投合「僕らなかなか結婚できないかも」<渡部秀 アクターズ・レイディオ>
2018.10.01 12:00
「仮面ライダーオーズ/OOO」「科捜研の女」などで活躍する俳優の渡部秀(わたなべ・しゅう)の自身初となる冠ラジオ番組「渡部秀 アクターズ・レイディオ」(JFN PARKにて、隔週月曜あさ10時よりストリーミング配信)Vol.14が1日より配信。前回に引き続き作曲家でシンガーソングライターの村松崇継(むらまつ・たかつぐ)氏がゲスト出演した。
村松崇継氏と渡部秀、理想の女性像で「わかる」連発
作曲家としてこれまでに50を超える映画、TVドラマ、舞台、ミュージカル等の音楽を担当し、代表作には映画『クライマーズ・ハイ』(2008)、スタジオジブリ映画『思い出のマーニー』(2014)、映画『64−ロクヨン−前編』(2016)などがある村松氏。音楽制作のディープな裏側を語った前回から一転、村松氏の私生活について掘り下げると、「お酒」や「うつわ」「グリーン」など渡部との共通項が多数。また現在独身で、トイプードルの「リック」と暮らしているという村松氏は、渡部から「今一番欲しいものは?」と聞かれると「一番欲しいものは…愛かなあ」と本音をこぼし、笑いを誘う。女性の好みのタイプは「遠くから見守っていい感じの距離感をとってくれるんだけど、いざ困ってる時は支えてくれる」と語り、これには渡部も「理想ですね、確かに」と納得。「結婚したら寝室は別?」には「最初の半年は一緒…」と答え、渡部を爆笑させた。
しかし渡部も「僕はすごいわかります。僕も恋愛観で言うと、自分の時間がすごく欲しいので、嫌いなわけじゃなく、いい意味で距離感がほしい」と共感。上手い下手は関係なく、料理は作って欲しいという願望においても意気投合し、渡部が「(料理を)作れとは言わないけど、家庭的なことやってくれて、ほどよい距離感で…」と理想の女性像をまとめると、村松氏は「ほどよい距離感って一番難しくないですか?」「僕らなかなか結婚できないかもしれない(笑)」と不安視していた。
このほか、ゲストが自身のターニングポイントを語るコーナー「あなたはフルオレニリデン-アクリダン」も久々に復活。村松氏が自身のクリエイティブにおいて刺激を受けた作品を紹介する。
渡部秀によるプチ連載「ワタナベギャラリー」Vol.07
多趣味すぎる渡部秀がその成果をお披露目するプチ連載コーナー“ワタナベギャラリー”。こだわりが詰まった作品を作者の解説つきでお届け。<題>囲う物は自分で。
DIYは元々趣味だったけど、引っ越しに伴いワンスペースを改造。賃貸なので2バイ4を駆使して理想の壁、理想の棚を作りました。既製品は理想通りは難しいけどこれなら思い描いた設計に。次はキッチン作ります。(作家:渡部秀)
(modelpress編集部)
「渡部秀 アクターズ・レイディオ」視聴方法
アプリ「JFN PARK」をダウンロード&会員登録、「オススメ番組」→渡部秀 アクターズ・レイディオ→音声コンテンツをチェック渡部秀(わたなべ・しゅう)プロフィール
生年月日:1991年10月26日出身地:秋田県
身長:180cm
特技:陸上競技全般、サッカー、水泳、柔道
趣味:映画鑑賞、ラジオ、DIY、コーヒー、韓国語、一人旅
2008年「第21回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」準グランプリ受賞。2010年、「仮面ライダーオーズ/OOO」で主演を果たし、同作で映画初主演を飾るなど現在も俳優として活躍中。その他の出演作にドラマ「純と愛」「科捜研の女」、映画『進撃の巨人』『BRAVE STORM ブレイブストーム』『シュウカツ2』『おみおくり』などがある。10月18日スタートの「科捜研の女season18」(テレビ朝日系、木曜よる8時~)にレギュラー出演。
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