永野芽郁、朝ドラ「半分、青い。」放送終了で心境告白
2018.09.30 18:28
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女優の永野芽郁がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)が29日、最終回を迎えた。永野が同日、Instagramを更新し、心境をつづっている。
永野芽郁「ようやく気持ちが落ち着くかも」
永野はクランクアップのときと思われる撮影現場で顔を覆って天を仰いでいる写真とともに更新。「何か言いたいことあるはずなのに、何を言っていいかもわからず。笑 とにかく、本当に半年間ありがとうございました」と視聴者へ向けて感謝した。そして、「1日の始まる毎朝15分の中で少し前向きになれるパワーだったり、ちょっとだけ考え事してみたり。皆さんの中の何か浮かべるキッカケになれば嬉しいなぁとおもって北川さんの台詞を誰かに届けられるように向き合い続けた撮影期間でした」と撮影期間を振り返り、「いつでもすぐ傍に居てくれる共演者の皆さんと、いつでも信じてくれているスタッフさん方と『半分、青い。』が届けられたこと嬉しく思います。幸せでした」としみじみ。
昨年11月から撮影開始し、8月17日にクランクアップしていたものの、ついに放送終了を迎え、「は~なんかようやく気持ちが落ち着くかも笑」と率直な気持ちもこぼしている。
「半分、青い。」29日に最終回
連続テレビ小説第98作となる今作は北川悦吏子氏のオリジナル作品。故郷となる岐阜と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜けるおよそ半世紀の物語。24日に19歳になったばかりの永野だが、鈴愛の波乱万丈な人生40年近く分を熱演。ファンからは「めいちゃんがすずめちゃんで良かった」「半年間お疲れ様」「毎朝楽しみにしていました」「芽郁ちゃんのことが大好きになりました」「すずめちゃんロスです」など労いの声が多数寄せられていた。(modelpress編集部)
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