衝撃の実写化が話題「このマンガがすごい！」 森山未來ら“特殊手法”の模様公開

同番組は、蒼井優がナビゲーターを務め、毎回異なる豪華なゲスト俳優が好きなマンガについて語り、俳優がマンガのコマに入るという番組独自の特殊な手法で、実写化までの過程を記録したドキュメンタリードラマ。第1回に登場する森山は『うしおととら』（小学館刊）を実写化し、主人公の少年蒼月潮（あおつきうしお）役に挑む。

原作者・藤田和日郎氏、森山未來へメッセージ

そんな中、『うしおととら』原作者の藤田和日郎氏は「なんだこの番組！何が始まった？！と思いましたが、強烈な理想のあるお芝居の熱気に満ちたオーディションの場というものをバッチリ見せていただきました！」とコメント。森山へ向けては、「その理想に『うしおととら』を選んでくださって森山さんありがとう！体幹が安定していてかっこよかったなあ。いつかお話ししましょー！」とメッセージを送った。

さらに、マンガが実写化される同番組について、原作者としての心境を「漫画家って自分の考えたセリフを読まれると、悶え死ぬんですよ（笑）」と紹介。「あはは、これからの犠牲者にカンパーイ！」と語った。（modelpress編集部）