元SKE48矢方美紀、抗がん剤治療終了を報告　来月から放射線治療・ホルモン治療へ

矢方はTwitterにて「今日で約4カ月の抗がん剤治療が終わりました！」と報告。「最初は長いなぁー、、と思ってましたが、気付けばあっという間でした。。なかなか辛い治療でしたが、それも本当最初だけでした。私は治療を通して経験したこと、プラスに考える事が沢山あったから結果良かったと思ってます」と振り返った。

また、ブログでは「なにが一番辛いなぁと感じたかというと脱毛です」とも明かし、「抜ける抜けると言われていたものの いや、、多少残るよ！え、本当に全部抜けるのかよ？と思ってましたが、、、抜けました！」「パクリタキセルを始めてからは、まゆとまつ毛もなくなり本当にすごいです。ここまできたら流石にショックだしなと思ってましたが だんだん時間が経つとこれも一生になかなか経験できない。。すごいことだ、、と関心してしまいました」と貴重な経験としている。

矢方美紀、来月から放射線治療・ホルモン治療へ

抗がん剤治療を終えたものの「完治でなく、まだまだこれから。10月からは放射線治療とホルモン治療が始まります！」と来月から新たに治療が始まることも報告。

「やった事ないから不安しかないけど、こちらもしっかりと治療していきます！もちろん仕事も好きな事もやりながら。私の人生は病気が全てじゃない 病気を中心に考えずとも毎日普通になんでも出来てる今は本当に幸せ！」と思いをつづった。

矢方美紀、昨年12月に手術

矢方は2017年12月に乳がんが発覚。手術で左乳房を全摘出とリンパ節を切除したことを4月に告白した。

2009年にSKE48に3期メンバーオーディションに合格して加入。チームSのリーダーとして活躍するなどし、2017年2月に卒業した矢方。以後、「SCK」（ZIP-FM）アシスタント、 Chuun!（中京テレビ配信番組）「ナゴヤアニメプロジェクト」のレポーター＆ナレーションなどを努めている。（modelpress編集部）