創業51年人気洋食店、若き女性シェフに迫る スタジオ絶賛の料理登場
2018.09.25 16:00
新感覚ドキュメンタリー番組「セブンルール」(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜よる11時~※今回は11時35分~)が25日、放送される。
人気洋食店「グリル佐久良」シェフ・荒木優花
今回は、浅草で創業51年を誇る人気洋食店「グリル佐久良」の厨房を1人で守り続けている荒木優花、30歳に密着。荒木の祖父・正和さんと祖母・幸枝さんが夫婦で続けてきた「グリル佐久良」。荒木にとっては小さな頃から慣れ親しんできた遊び場で、高校卒業後に祖父の元に弟子入り。その後、祖父が病に侵され他界し、22歳という若さで店を継ぐことになった。
祖母が接客担当
そして現在は、店のメニュー約30種類を全て1人で作っているという荒木。看板料理のビーフシチューは、創業当初からのデミグラスソースを注ぎ足して使い、祖父の味を頑なに守り続けている。接客を担当する78歳の祖母・幸枝さんは、お客さんと言葉を交わし、店を盛り上げる。幸枝さんとは日々喧嘩も絶えないが、互いに言いたいことを言い合う、微笑ましいコンビネーションだ。
荒木優花のセブンルールとは?
また、恥ずかしがり屋でもあるという荒木は、お客さんとのやりとりに個性が滲み出る。料理一筋の荒木だが、プライベートでは意外な趣味や独特の寂しさ解消法も。大好きだった祖父の味を守るため、日々奮闘する若きシェフがセブンルールを明かす。若林正恭、春日俊彰とのプライベート明かす
一方、スタジオでは出演者たちの前に荒木の料理が登場。「サイコー!」「本当に美味しい!」と絶賛の声が口々に聞かれ、4人でランチをしているかのような空気が流れる。さらに、荒木と祖母との関係性、荒木の亡くなった祖父への思いを垣間見た青木崇高は、「良い物語を見せてもらった」と率直な感想をコメント。そんな中、荒木のあるルールから「プライベートの過ごし方」の話題になったスタジオは、若林正恭が明かす春日俊彰とのプライベート話で、爆笑に包まれる。(modelpress編集部)
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