佐藤美希、完全すっぴん＆ヌーディな姿を披露「今までで1番挑戦しました」

佐藤美希、すっぴん＆ヌーディーカット披露

2013年に「ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリに輝き、現在は女優やタレントして活躍中の佐藤にとって初の写真集となる同書は、健康的な水着やオトナっぽいランジェリー姿、さらに完全なすっぴんでヌーディなカットなど、25歳のサトミキの今を全部詰め込んだ1冊に仕上がっている。

そんな写真集を手にした佐藤は「写真集を出すことは目標の1つでもあったので、（出版が）決まった瞬間はもちろん嬉しかったですし、出来上がったこの1冊を見て目が潤みましたね」と嬉しそうに語り、なぜ写真集を出すことが目標だったのか追求されると「今までも雑誌に（グラビアを）掲載させていただいたこともたくさんあるんですけど、やはり本1冊に自分しか載っていないっていう、その1冊がずっとこれからも残るものなので」と説明した。

お気に入りに、顔が写っていないバックショットを挙げた佐藤は「なかなかグラビア誌にはバックショットを載せてもらえることが少なかったので、今回の写真集はバックショットが多いんですけど、それも私の新しい発見というか、今まで自分の後ろ姿をあまり見たことがなかったので“私の後ろ姿ってこうやって見られているんだ”って思いましたし、全体のスタイルがわかるのでこれを選びました」と紹介。

後ろ姿に自信があるか尋ねられると「自信はなかったんですけど、この写真集を発売するということで、体を絞ったりはしました。特に上半身のラインは見ていただきたいですね」とアピールし、さらに、SNSで他のグラビアアイドルの水着姿の写真を見ているという佐藤は「肩甲骨が出ている方の写真が好きで、（お気に入りの写真は）比較的出ているのでお気に入りです。女性の肩甲骨が出るとドキッとしますね（笑）」と笑顔を見せた。

佐藤美希、トップに下着なしも「今までで1番挑戦しました」

また、「今回、初めてドすっぴんで、何もせずに撮影したのが初めて」という完全なすっぴんは、当日に撮影することが決まったそう。不安はなかったか聞かれると、「もちろんあります（笑）。リップクリームだったり、髪をブローするなりはしてほしかったなと思ったんですけど、一切なかったので、多少不安はありましたが、結果『すっぴん大丈夫だよ』と周りの方に言っていただけたので、よかったなと思います」と安堵の表情を浮かべた。

さらに、ヌーディなカットについては「今までで1番挑戦しましたね。気持ちとしては最初で最後の写真集だと思って全力を出し切って、今までいない、トップに下着をつけていないものだったり、肌蹴ていたりと、挑戦はたくさんしましたね」と力を込め、「撮影中は照れはなかったんですけど、改めて出来上がりを見たら、今までにないカットばかりだったので、多少の照れはありました（笑）」と吐露した。

佐藤美希、サッカーW杯キャスターは「人生最大の経験だった」

また、写真集を発売して1つの目標を達成した佐藤は、次の目標を聞かれると「お仕事で言うと、レギュラー番組を持ったり、スポーツ関係のお仕事をしたいという目標があります」と目を輝かせ、今年はNHK「サッカーW杯中継」でスタジオキャスターを務めたが、その感想を聞かれると「あの経験は私にとって人生最大の経験だったと言っても過言ではないくらいで、キャスターとしての役割だったり、あとはより深くサッカーの知識も得ましたし、魅力も気づいたので、あの緊張感だったり難しさは経験できてよかったです」としみじみ。

2020年には東京五輪も控えているが「もちろん、東京オリンピックではサッカーもそうですし、私は柔道の経験も中学時代にあるので、スポーツのお仕事は関わりたいですね」と目を輝かせた。（modelpress編集部）