有村架純、撮影現場での苦労明かす「すごい苦手」

この日撮影現場でのエピソードを展開した有村。話題は劇中に登場する水に潜っていくシーンについて。

このシーンは実際に水に飛び込んで撮影したそうで、かなり深い水槽を用意して撮影に挑んだという有村。水の中で浮かないよう、重りをつけて潜ったそうで、有村は「私、水がすごい苦手で。実は。泳ぐのもあまり得意じゃなくて」と泳ぐのが得意でないことを告白。「でも、それを言わなかったんですよ。潜るくらいだったらいけるだろうと。そしたら撮影当日にすっごく怖くなっちゃって。ちょっとタジタジでした」と撮影現場で苦労したエピソードを明かした。

有村架純主演の映画「コーヒーが冷めないうちに」

2017年の本屋大賞にノミネートされた感涙のベストセラー小説を実写映画化した本作品。とある街の喫茶店「フニクリフニクラ」を舞台に、望んだとおりの時間に戻ることのできる席に座った人々の優しい奇跡を描く。（modelpress編集部）

情報：TBSラジオ