ほのばび、鈴木奈々に続く“次世代バラエティー女王”候補に 「ひらがなモデルだらけの水泳大会」体当たりで注目集める<本人コメント>
2018.09.21 00:01
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20日に放送されたフジテレビ系「アオハルTV」内の「スター発掘!ひらがなモデルだらけの水泳大会」にて、モデルの“ほのばび”こと浪花ほのかが、最も活躍した出演者に贈られる「MAP」(モストアオハルプレイヤー)を獲得。収録の模様を取材していたモデルプレスは、撮影直後のほのばびに話を聞いた。
ひらがなモデルの水泳大会
今回の水泳大会は、にこるん(藤田ニコル)・みちょぱ(池田美優)など次々と人気者を生み出す「Popteen」の現役モデルの中にいるであろう次なる逸材“アオハルなスター”を発掘すべく実施。集まった人気モデルたちが、ほのばびをはじめ、なちょす(徳本夏恵)、のんたん(楠樺音)、のあにゃん(鶴嶋乃愛)、くれたん(東海林クレア)、めるる(生見愛瑠)、ゆうちゃみ(古川優奈)、あいりる(古田愛理)、りぃたむ(中村りおん)、ちゃんえな(中野恵那)、れいぽよ(土屋怜菜)、ねりりん(竹内鈴音)、ねおんつぇる(山崎嶺緒)、しゅりりん(田口珠李)、りおちょん(吉田莉桜)と、ニックネームが平仮名だらけだったため、“ひらがなモデル”の水泳大会となった。
ほのばび、顔面放水にも立ち向かう
問題出題後プールに投げられたフロートを取り、早押しボタンまで運んだ人に回答権が与えられるクイズ「間違えたら前髪ビショ濡れ!フロートバトルロワイヤル」では、一目散にフロートめがけてプールを駆け抜けたほのばび。やっとの思いで回答権を獲得しても、まさかの誤答で顔面に放水されるハメに。それでも、随所にバラエティー能力をみせつけ、司会を務めたビビる大木や、鈴木奈々・みちょぱ(池田美優)の目をひいた。ほのばびのガッツに「すごいことに…」
また、ほのばびは、プールに浮かべられた10コのフロートを走り抜ける「ランキングNo.1まで駆け抜けろ!フロートダッシュ」にも果敢に挑戦。足を大きく広げて踏ん張る姿に、思わず「こっちからのアングルすごいことになってる!」との声が飛び交う場面も。恥じらいを捨て、一生懸命に頑張るガッツと根性で、バラエティー魂をみせた。「MAP」はほのばび
そんなほのばびは、2競技の合計得点で1位になり、ちゃんえな・ねおんつぇる・ゆうちゃみとの決勝戦「アオハルフロート相撲」へ。身長差があるゆうちゃみとバトルでは必死に食らいつき見事勝利。最終対決のちゃんえな戦も、何度も姿勢を崩しながら踏ん張り、優勝を果たした。ほのばび「超嬉しいです!」
収録後、モデルプレスの取材に対し、まさかMAPを取れると思っていなかったです。最後の競技に進む4人が発表される時も、自分の名前が呼ばれると思ってなかったので『えぇ!』って(笑)。超嬉しいです!」と笑顔で応えてくれたほのばび。体を張って後輩に見本を示した鈴木にも刺激を受けたようで、「今日一緒にお仕事をさせていただいてすごく勉強になりましたし、私も(鈴木)奈々さんみたいにもっと頑張らなくちゃなと思いました」とさらなる活躍を誓った。
「Popteen」専属モデルになって1年…ほのばびの思い
ほのばびが「Popteen」専属モデルになったのは、ちょうど1年前の9月。モデルとしてはもちろん、バラエティーでも活躍し始めているものの、本人は「上手くいかないこともあって…」と上を見ている。「今回こうやって『Popteen』モデルの中で買ってMAPを取れたので、この波にのってモデルとしてはピン表紙を飾りたいですし、バラエティーももっと頑張りたいです。もちろん、とにかく頂いたお仕事を1つ1つしっかり頑張っていきたいです!」と力強く語ってくれた。マイアミDの手応え「濃い6時間だった」
ほのばびに限らず、15人全員が普段のモデル業とは全く違うフィールドの中で奮闘した今回の「ひらがなモデルだらけの水泳大会」。ディレクターを務めたマイアミ啓太氏も「やっていることはくだらないのですが、緊張して前日からご飯食べられてないモデルゆうちゃみ、バラエティーが初めてで怖くて泣き出しちゃったのあにゃんなど、若い子たちが真剣に今の自分と向き合いながらバラエティーというフィールドで成長して行く姿は見ていて本当に応援したくなりました。モデルさんを見ていて、1日で本当に成長したのが分かるくらい濃い6時間だったと思います。あっ人ってこうやって未知の領域にチャレンジすると殻を破るんだって思いました(笑) 」と手応えを感じていた。(modelpress編集部)
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