話題のシンガーソングライター・あいみょん「めざましどようび」新テーマソングを担当<コメント>
2018.09.18 11:11
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フジテレビ系情報番組『めざましどようび』(毎週土曜午前6時~8時30分)の新テーマソングが、シンガーソングライター・あいみょんの書き下ろし楽曲「プレゼント」に決定した。
あいみょんは1995年生まれ、兵庫県西宮市出身のシンガーソングライター。かつて歌手を夢見た祖母や音楽関係の仕事に就く父の影響で、幼少の頃より音楽に触れて育ち、中学の頃から作詞作曲をはじめた。2016年11月に「生きていたんだよな」でメジャーデビュー、翌年2017年2月公開のヤオ・アイニン主演映画「恋愛奇譚集」の主題歌では、書き下ろし曲「漂白」が抜擢された。
同年5月に2ndシングル「愛を伝えたいだとか」、8月に3rdシングル「君はロックを聴かない」 を発表し、9月にリリースした1stフルアルバム「青春のエキサイトメント」は現在もロングセールスを記録中。男性アーティストに影響を受けたというあいみょんは、独特な感性で描かれる詞が若者層を中心に人気を博し、最近ではカルチャー誌やファッション誌にも登場している。
新テーマソングは10月6日の放送より番組で流れる。(modelpress編集部)
涙は流す為に、溢れる(あふれる)為に、声にならないSOSの為に幾千も前から作っておきました。
胸には、強く、時には弱いガラス(恋に気づけるように、ときめいたら弾けるように、傷ついたらヒビが入るように、、)
そして恋するボタンを付けておきました。
弱った人、参った人、
そんな人へ、私からのプレゼントです。
同年5月に2ndシングル「愛を伝えたいだとか」、8月に3rdシングル「君はロックを聴かない」 を発表し、9月にリリースした1stフルアルバム「青春のエキサイトメント」は現在もロングセールスを記録中。男性アーティストに影響を受けたというあいみょんは、独特な感性で描かれる詞が若者層を中心に人気を博し、最近ではカルチャー誌やファッション誌にも登場している。
あいみょんが語る楽曲に込めた思い
楽曲「プレゼント」をあいみょんは「この曲は世の中を俯瞰(ふかん)で見た物語です。涙は流す為に、溢れる(あふれる)為に、声にならないSOSの為に幾千も前から作っておきました」と紹介。また、フジテレビ情報制作センター・渡邊貴チーフプロデューサーは「一週間頑張った人たちへのちょっとした“応援ソング”のような曲ができるといいなあと思っていました。そして、出来上がったのは想像を超える普遍的なメッセージを放つ素晴らしい楽曲!視聴者にどんな形でこの曲が届くのか今から楽しみです!」と胸を張っている。新テーマソングは10月6日の放送より番組で流れる。(modelpress編集部)
あいみょん コメント
この曲は世の中を俯瞰(ふかん)で見た物語です。涙は流す為に、溢れる(あふれる)為に、声にならないSOSの為に幾千も前から作っておきました。
胸には、強く、時には弱いガラス(恋に気づけるように、ときめいたら弾けるように、傷ついたらヒビが入るように、、)
そして恋するボタンを付けておきました。
弱った人、参った人、
そんな人へ、私からのプレゼントです。
渡邊貴チーフプロデューサー(フジテレビ情報制作センター)コメント
あいみょんの歌には、若い女性の直感的な感性で生まれた強いメッセージ性があると感じていました。社会を深くディープな目線で見つめながらも、等身大に描かれるその描写。そんなあいみょんが、今を切り取る情報番組のテーマソングを作ったらどんな曲ができるのだろう?週末の朝に何を届けてくれるだろう?そんな思いで提案した今回のテーマソング。『めざましどようび』は、週末の始まりの情報番組。一週間頑張った人たちへのちょっとした“応援ソング”のような曲ができるといいなあと思っていました。そして、出来上がったのは想像を超える普遍的なメッセージを放つ素晴らしい楽曲!視聴者にどんな形でこの曲が届くのか今から楽しみです!お楽しみに。
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