欅坂46平手友梨奈“衝撃発言”にスタジオ驚愕「キレられてもおかしくない」
2018.09.17 10:30
欅坂46の平手友梨奈が、16日放送の日本テレビ系バラエティー番組「行列のできる法律相談所」(毎週日曜よる9時~)に出演。平手が初主演をつとめた映画「響 –HIBIKI–」の月川翔監督から、初めてのリハーサルの時の平手の衝撃の発言を暴露された。
平手が「響 –HIBIKI–」の脚本を読んで監督にした意見とは…?
この日のテーマは「あの人に会って生き方が激変しましたSP」。月川監督は、平手と出会って人生が激変した出来事があったそう。それは「響 –HIBIKI–」の初めてのリハーサル時のことで、月川監督は平手から「リハをやる前に監督と2人でお話させていただけませんか?」とお願いされ、2人きりに。そこで「脚本どうだった?」と問う月川監督に対して、平手は「この脚本違うと思いました」と正直な意見をぶつけたのだという。月川監督は平手の意見を脚本家に説明し、その後脚本は修正されたそう。月川監督は「自分を貫き通す“ブレない心”を思い出させてくれました」と平手に感謝していることを明かした。
フットボールアワー・後藤輝基は、平手の脚本に対する発言に「17歳の娘が監督に言います?」と驚き「間違いない?」と確認すると、平手は「そうですね」とうなずき、「もっとハッキリ言いました。(台本を)もらって読んで、ん?と思って、次の日に『つまらなかったです』って」と正直な意見をぶつけていたことを告白した。
監督は平手の意見に納得「大人が聞いて『なるほど』と思う意見」
「つまらなかった」という平手の発言に、スタジオは「(監督が)キレてもおかしくない」と驚愕したが、月川監督は「何を考えてるかを知りたかったので。何が引っかかってるのかを聞いていくと、すごく的確な事を言った。大人が聞いて『なるほど』と思う意見なんですよ」と平手の意見に自身も脚本家も納得させられたと話した。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
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