恒松祐里・宮下かな子に無茶振り 絶賛の出来に実写化も検討?
2018.09.14 00:00
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女優の恒松祐里と宮下かな子が出演するラジオ番組「恒松祐里・宮下かな子 Girls&Film」(JFN PARKにて配信/隔週金曜あさ10時~)の第6回目が、14日より配信された。
7月からスタートし、恒松と宮下の新進女優2人がツインDJで務める同番組。今回は、前回に引き続き本広克行監督をゲストに迎えた。
本題のドラマを始める前に、2人から監督への質問タイム。「監督の好きな作品は?」と演劇トークに始まり、「私が強化するべきことは?」という本気の相談まで飛び出した。
それに対して本広監督も、ときに監督として、ときに人生の先輩として真剣にアドバイス。演じることに本気で向き合っている3人だからこそできる熱いトークを見せた。
恒松と宮下は、本広監督にアドバイスを受ける前から身体を揺らしたり、ラジオでは見えない部分も全身で表現。演じた後は本広監督から、「どういう気持ちでこの台詞を言ったの?」と実際の撮影現場さながらに質問する場面や、マイクとの距離感、声のトーンのつけ方などラジオドラマならではのアドバイスを受けた。
その後も、「今後も監督がゲストに来た時に少しずつストーリーを作っていくのも良いかもね!」と盛り上がった3人。演劇に対する情熱を感じられる回となった。
宮下は「今回初めてラジオドラマをやらせてもらって、監督と一緒に作品を作る機会に恵まれたし、様々な演出の方法が聞けて楽しかったです」と目を輝かせ回想。本広監督は「恒松ちゃんが引っ張って、かな子ちゃんが一生懸命ついていく感じかなと思っていたんですが…イメージ通りでした!」と感想を明かした。(modelpress編集部)
本広監督へ、恒松祐里&宮下かな子が本気相談
前回の放送で、本広監督からラジオドラマの制作と発表を命じられた恒松と宮下。今回は、制作したラジオドラマを、2人が監督の前で演じて批評してもらう展開になった。本題のドラマを始める前に、2人から監督への質問タイム。「監督の好きな作品は?」と演劇トークに始まり、「私が強化するべきことは?」という本気の相談まで飛び出した。
それに対して本広監督も、ときに監督として、ときに人生の先輩として真剣にアドバイス。演じることに本気で向き合っている3人だからこそできる熱いトークを見せた。
ラジオドラマ「すきまブランコ」
そして、いよいよ本題のラジオドラマを発表。2人がつくったラジオドラマのタイトルは「すきまブランコ」。2人の実体験を織り交ぜて作り上げた、女の子たちの何気ない日常を描いた物語になっている。恒松と宮下は、本広監督にアドバイスを受ける前から身体を揺らしたり、ラジオでは見えない部分も全身で表現。演じた後は本広監督から、「どういう気持ちでこの台詞を言ったの?」と実際の撮影現場さながらに質問する場面や、マイクとの距離感、声のトーンのつけ方などラジオドラマならではのアドバイスを受けた。
本広克行監督、ラジオドラマ絶賛
また、ドラマの内容に関しては、「情景が浮かんだ!」と本広監督が絶賛。さらに「こういうのをどんどん実写にしていけばいいんだよ!」と話すと、2人から「この作品を元に、監督に撮ってもらえたらな~」とリクエストがあった。その後も、「今後も監督がゲストに来た時に少しずつストーリーを作っていくのも良いかもね!」と盛り上がった3人。演劇に対する情熱を感じられる回となった。
恒松祐里&宮下かな子、感想語る
収録後、恒松は本広監督について「お会いしたのは3回目なんですけど、宮下さんが“東京のお父さん”って呼ぶのが分かるくらい包容力がありました」と紹介。「(このラジオで)初めてのゲストという形で、来て頂いたのですが、本広監督だからこんなに話せたと思います!」と笑顔を見せた。宮下は「今回初めてラジオドラマをやらせてもらって、監督と一緒に作品を作る機会に恵まれたし、様々な演出の方法が聞けて楽しかったです」と目を輝かせ回想。本広監督は「恒松ちゃんが引っ張って、かな子ちゃんが一生懸命ついていく感じかなと思っていたんですが…イメージ通りでした!」と感想を明かした。(modelpress編集部)
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