“ジャニーズ歴20年”ふぉ～ゆ～の赤裸々告白に「ぶっちゃけすぎ」と反響 SNSが“ふぉゆ祭り”に

ジャニーズ歴20年・実力派グループ“ふぉ～ゆ～”

KinKi Kidsの堂本光一からコンサートで「本当に彼らは信頼している後輩です」と紹介されるなど、ジャニーズの大先輩たちから絶大な信頼を得ており、ジャニーズの大御所らのバックダンサーはほとんど全員経験しているというジャニーズの実力派グループ・ふぉ～ゆ～。ふぉ～ゆ～メンバーとはほぼ同期であるという番組レギュラーのA.B.C-Z塚田僚一によると、A.B.C-Zの前身・A.B.C.のメンバーだった辰巳と越岡は、A.B.C-Zに入る予定だったそう。

しかし、当時のグループが背は小さくてもアクロバットができるというコンセプトだったためか、塚田は「うわさによると、辰巳とこっしー(越岡)が急激に身長伸びて外された」と当時のエピソードを明かした。

また、KAT-TUNの亀梨和也とメンバーの松崎は、ジャニーズJr.時代に“松亀コンビ”と称され「2人でデビューしてもおかしくない」とまでされていた時期があったものの、塚田は「いろいろユニットを組んで、デビューに向けて……という段階があるのですが、そこで松崎は落ちた」と辛辣なコメント。「トゲがある！」とスタジオからも突っ込みの声が上がった。

「お金がない」ぶっちゃけエピソード

そんなふぉ～ゆ～のメンバーだがお金がないためにメンバーでハッピーアワー(飲食店で酒類の割引をしている時間帯)をよく利用するらしく、メンバーで飲んでいたところジャニーズファンからおごられそうになったというエピソードを展開。MCのマツコ・デラックスからも「アイドルからハッピーアワーて言葉聞いたことない」と突っ込まれていた。

また越岡は塚田、KAT-TUNの亀梨和也、中丸雄一、NEWSの増田貴久、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔との同期エピソードを披露。増田に「同期会をやろう」と誘われたが都合が合わず、後日増田に「大体いくらぐらい払ったの？」と聞いたところ「1人数万円」と返答されたことを明かし、その金額に「もう二度と誘ってくれるなよ」と思ったと告白し、スタジオの笑いを誘っていた。

ネットで大盛り上がり

ネットでは「ふぉ～ゆ～面白すぎた」「親しみがすごい」「ふぉ～ゆ～ほんとにいいキャラすぎてもっとテレビ出てほしい！！」「ふぉ～ゆ～愛おしい」「ぶっちゃけすぎてこんなジャニーズ見たことないわ笑」など反響が続々と寄せられ、“ふぉ～ゆ～”がTwitterでトレンド入り。

また、ふぉ～ゆ～を目立たせようとあえてヒールを演じようとした塚田とのやりとりや、番組レギュラーの山里亮太（南海キャンディーズ）からの「可愛いですねふぉ～ゆ～。こんな可愛いグループがいるなんて」という言葉にも、「塚ちゃんとの絡みが最高だった」「さすが山ちゃんわかってる」「ふぉゆ担一同、大感謝です！」など感謝のコメントが多数寄せられていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ