ブルゾンちえみ、自然災害時のSNS利用に持論

西日本を中心に各地に大きな被害を与えた「平成30年7月豪雨」の際、SNSにて被災地の現状や災害時に必要な情報などを発信していたブルゾン。

今回の震災についてブルゾンはInstagramのストーリーズにて「SNSで『心配しています』と言わないと心配していることにはならないのかい？みんな被災地を心配する気持ちは同じじゃないか？」と吐露。続けて「『心配してます』という言葉を気軽につかえないのよ。何も解決策が見つかってない状況の時は」とこの時までSNSで言及しなかったことについて説明した。


またSNSではデマが出回ることも多いことから「いろんなSNSを見るよりも、自治体が正しい情報を出すのを、少しだけ待ったほうが良いと思います！」とアドバイス。「岡山の時とは違い、北海道は土地勘が無いのでどの辺りが災害近辺自治体なのかパッと判断できないので、私の情報は今回遅れると思います」と伝えた。

ブルゾンちえみ、注意やアドバイスを送る

その後ブルゾンは「NHK北海道」や「北海道電力株式会社」などの公式Twitterアカウントを紹介。「どの災害時も無駄な充電は使わぬよう」「とにかくインスタはバッテリーをめちゃ食うから必要以上に開くのはやめときな」「あと被災地以外の方は、知人の安否確認も心配なのは分かりますが必要以上にするのはやめときましょう。受信するだけでも相手の充電を食います」など様々な注意やアドバイスをつづっている。（modelpress編集部）