沢村一樹主演・月9「絶対零度」第9話視聴率発表 上戸彩の登場に反響
2018.09.04 11:55
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3日に放送された俳優の沢村一樹が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「絶対零度~未然犯罪潜入捜査~」(毎週月曜よる9時)第9話の視聴率が4日、発表された。
第9話の平均視聴率は11.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。初回は10.6%で1年ぶり月9の初回視聴率2桁超えでスタート。第2話は9.6%とダウンしたものの、第3話は10.8%、第4話は11.7%、第5話は10.4%、第6話は10.6%、第7話は10.3%、第8話は10.0%を記録。第3話以降、2桁の好調をキープしている。
主人公となる元公安のエリート刑事・井沢範人を沢村が演じ、“ミハン”のメンバーである山内徹役で横山裕、小田切唯役で本田翼、“ミハンシステム”を推進するキャリア・東堂定春役で伊藤淳史らが出演する。
東堂は、モニターに直近1週間の石塚の監視記録を映し出した。そこで山内(横山裕)は、2つの監視映像に映り込んでいる桜木泉(上戸彩)らしき女性の姿に気づく…というストーリーが描かれた。
ラストには上戸演じる桜木が登場し、シーズン3で初対面した井沢に銃を向けるシーンも。ネット上では「桜木きたー!」「上戸彩かっこよすぎる」「最終回どうなるの?」と、10日放送の最終回に向けて、大きな盛り上がりを見せた。(modelpress編集部)
「絶対零度」新シリーズ
シーズン1ではコールド・ケースと呼ばれる“未解決事件”を、シーズン2では“特殊犯罪潜入捜査”をテーマに、新米女性刑事・桜木泉(上戸彩)の活躍と成長を描いてきた「絶対零度」シリーズ。新シリーズでは、“未来の犯罪を予測して捜査する”ことをテーマに、潜入捜査やアクション、予期せぬ展開とエンターテインメント性をパワーアップして展開。主人公となる元公安のエリート刑事・井沢範人を沢村が演じ、“ミハン”のメンバーである山内徹役で横山裕、小田切唯役で本田翼、“ミハンシステム”を推進するキャリア・東堂定春役で伊藤淳史らが出演する。
「絶対零度」第9話 上戸彩登場に反響
第9話では、「ミハン」が驚くべき危険人物をリストアップした。SP――警護課の捜査員・石塚辰也(高橋努)。石塚は、要人警護のスペシャリストで、逮捕術、格闘術など、すべての面で突出した能力を持つ男で、井沢自身も面識があった。東堂は、モニターに直近1週間の石塚の監視記録を映し出した。そこで山内(横山裕)は、2つの監視映像に映り込んでいる桜木泉(上戸彩)らしき女性の姿に気づく…というストーリーが描かれた。
ラストには上戸演じる桜木が登場し、シーズン3で初対面した井沢に銃を向けるシーンも。ネット上では「桜木きたー!」「上戸彩かっこよすぎる」「最終回どうなるの?」と、10日放送の最終回に向けて、大きな盛り上がりを見せた。(modelpress編集部)
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