広瀬アリス、連ドラヒロイン決定「今までにない役柄への挑戦」<ハラスメントゲーム>
2018.09.03 06:00
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女優の広瀬アリスが、唐沢寿明主演のテレビ東京系連続ドラマ「ハラスメントゲーム」(10月15日スタート/毎週月曜よる10時~)でヒロインを務めることがわかった。
同作は企業の「コンプライアンス」を題材に、「パワハラ」「セクハラ」「マタハラ」など、世の中が注目しているテーマに挑んだドラマ。唐沢がスーパー大手の「マルオーホールディングス」富山支店長で主人公の秋津渉(あきつ・わたる)を演じ、社内のハラスメント問題を奇抜なアイデアと手法で解決していく。
真琴は、左遷のたらいまわしでコンプライアンス室長としてやってきた変わり者の秋津の言動に対して、ツッコミを入れるしっかり者。その反面、自分のこととなると無頓着な一面も覗かせる。
さらに、自身と比較して「言いたいことをちゃんと言うところや、意思をしっかり持っているところはわりと自分と似ているのかなと思います」と話した。
続けて、「これだけバリバリのキャリアウーマンを演じるのは初めてで、パンツスーツやストレートの髪型でのお仕事もほぼなかったので、かっこよくジャケットを着こなせるよう、すっと背筋が伸びます」と明かした。(modelpress編集部)
今回私が演じる高村真琴は、とても芯のある女性です。台本を読み始めた頃は、すごく無機質な女の子だなと感じていました。でも、監督と色々話をする中で、仕事が好きでビシバシ物事を言うけれど、自分の働く(マルオー)スーパーをとても愛しているという事を聞き、無機質とまではいかないんだなと。言いたいことをちゃんと言うところや、意思をしっかり持っているところはわりと自分と似ているのかなと思います。
― 役作りで気を付けていることは?
真琴は、セリフではある意味過去一番難しいかなと思います。難しい専門用語をたくさん並べ、業務的な言葉遣いでかなり早口で話すことが多く、これまでそういう役はなかったので、楽しみでもあり、もっともっと今よりも頑張らなきゃと。
これだけバリバリのキャリアウーマンを演じるのは初めてで、パンツスーツやストレートの髪型でのお仕事もほぼなかったので、かっこよくジャケットを着こなせるよう、すっと背筋が伸びます。また、今までにない役柄への挑戦になると思っています。
― コンプライアンスがテーマのドラマについて
最近コンプライアンスは本当に頻繁に聞く言葉ですね。厳しい世の中になってきているのでタイムリーな作品になるのではないかと思います。ハラスメントやコンプライアンスという言葉は分かるのですが、大まかな知識しかありませんでしたので、今回のドラマを通して勉強できたらいいなと思いますし、みなさんにも知っていただければ嬉しいなと思います。
コンプライアンスと聞くと堅苦しいドラマだと思われるかもしれませんが、唐沢さん演じる秋津がすごくユーモアのあるキャラクターなので、そうはならないんじゃないでしょうか。
― みどころは?
人間らしいシーンがすごく多い作品なので、そこを楽しんでいただけたらなと。そして、色んなキャラクターの方たちが出てくるので、そこを楽しみつつ、私は20代のフレッシュな感じを出していきたいと思います(笑)。
広瀬アリス、ヒロインに抜擢
広瀬が演じるヒロインの高村真琴は、自分の意見を持っており、物おじせずに時に上司にもきちんと意見をすることが出来る芯のある女性。上司の秋津とともに2人しかいないコンプライアンス室に所属している。真琴は、左遷のたらいまわしでコンプライアンス室長としてやってきた変わり者の秋津の言動に対して、ツッコミを入れるしっかり者。その反面、自分のこととなると無頓着な一面も覗かせる。
広瀬アリス“とても芯のある女性”演じる
広瀬は役柄について「とても芯のある女性です。台本を読み始めた頃は、すごく無機質な女の子だなと感じていました」と紹介しつつ、「でも、監督と色々話をする中で、仕事が好きでビシバシ物事を言うけれど、自分の働く(マルオー)スーパーをとても愛しているという事を聞き、無機質とまではいかないんだなと」と回顧。さらに、自身と比較して「言いたいことをちゃんと言うところや、意思をしっかり持っているところはわりと自分と似ているのかなと思います」と話した。
広瀬アリス「もっと今よりも頑張らなきゃ」
また、セリフに関しては今までで一番難しいという広瀬は、「難しい専門用語をたくさん並べ、業務的な言葉遣いでかなり早口で話すことが多く、これまでそういう役はなかったので、楽しみでもあり、もっともっと今よりも頑張らなきゃと」と気合十分。続けて、「これだけバリバリのキャリアウーマンを演じるのは初めてで、パンツスーツやストレートの髪型でのお仕事もほぼなかったので、かっこよくジャケットを着こなせるよう、すっと背筋が伸びます」と明かした。(modelpress編集部)
広瀬アリスコメント
― 広瀬さんが演じる真琴はどんな役柄ですか?今回私が演じる高村真琴は、とても芯のある女性です。台本を読み始めた頃は、すごく無機質な女の子だなと感じていました。でも、監督と色々話をする中で、仕事が好きでビシバシ物事を言うけれど、自分の働く(マルオー)スーパーをとても愛しているという事を聞き、無機質とまではいかないんだなと。言いたいことをちゃんと言うところや、意思をしっかり持っているところはわりと自分と似ているのかなと思います。
― 役作りで気を付けていることは?
真琴は、セリフではある意味過去一番難しいかなと思います。難しい専門用語をたくさん並べ、業務的な言葉遣いでかなり早口で話すことが多く、これまでそういう役はなかったので、楽しみでもあり、もっともっと今よりも頑張らなきゃと。
これだけバリバリのキャリアウーマンを演じるのは初めてで、パンツスーツやストレートの髪型でのお仕事もほぼなかったので、かっこよくジャケットを着こなせるよう、すっと背筋が伸びます。また、今までにない役柄への挑戦になると思っています。
― コンプライアンスがテーマのドラマについて
最近コンプライアンスは本当に頻繁に聞く言葉ですね。厳しい世の中になってきているのでタイムリーな作品になるのではないかと思います。ハラスメントやコンプライアンスという言葉は分かるのですが、大まかな知識しかありませんでしたので、今回のドラマを通して勉強できたらいいなと思いますし、みなさんにも知っていただければ嬉しいなと思います。
コンプライアンスと聞くと堅苦しいドラマだと思われるかもしれませんが、唐沢さん演じる秋津がすごくユーモアのあるキャラクターなので、そうはならないんじゃないでしょうか。
― みどころは?
人間らしいシーンがすごく多い作品なので、そこを楽しんでいただけたらなと。そして、色んなキャラクターの方たちが出てくるので、そこを楽しみつつ、私は20代のフレッシュな感じを出していきたいと思います(笑)。
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