「ライザップ」成長の立役者に密着&CM撮影現場潜入 “社員4人”から大企業へ
2018.08.28 16:00
新感覚ドキュメンタリー番組「セブンルール」(カンテレ・フジテレビ系/毎週火曜よる11時~)が28日、放送される。
今回の主人公は、「ライザップ」のCMを手がけた同社のブランディング責任者の渡邉華子35歳。社員4人しかいなかった企業を、トレーナーを含めてグループ全体で7千人が働く大企業に躍進させた立役者だ。
その後、2012年にライザップジムがオープン、その1年後に渡邉が手掛けたCMが放送されると、会社は一躍急成長を遂げた。広告だけでなく、パンフレットや建物の内装まで、ライザップのブランディングに関することはすべて責任を負っている彼女には休む暇がない。
スタジオでは、出演者がトレーニングの話題で盛り上がる。若林正恭は「どうしたらトレーニングにはまるのかわからない」と話す中、週1回はトレーニングをしているというYOUが、そのコツを披露する。(modelpress編集部)
「ライザップ」を大企業へ
大学生の時にライザップの前身である会社でアルバイトをしていた渡邉。特に目標もなく、卒業後は別の企業に入ったが、その就職先がすぐに業績不振に。路頭に迷いかけた渡邉を社員として迎え入れてくれたのが社長の瀬戸健(現ライザップグループ社長)だった。その後、2012年にライザップジムがオープン、その1年後に渡邉が手掛けたCMが放送されると、会社は一躍急成長を遂げた。広告だけでなく、パンフレットや建物の内装まで、ライザップのブランディングに関することはすべて責任を負っている彼女には休む暇がない。
「ライザップ」のCM撮影現場へ
カメラは立て続けの打合せや、“あのCM”の撮影現場にも潜入し、忙しい中でも常に場を盛り上げようとする彼女の姿を映し出していく。そして、ようやく仕事を終えた彼女が向かった先とは…?彼女が同僚や上司から「会社愛が強すぎて怖い(笑)」と言われる理由、そしてセブンルールとは?スタジオでは、出演者がトレーニングの話題で盛り上がる。若林正恭は「どうしたらトレーニングにはまるのかわからない」と話す中、週1回はトレーニングをしているというYOUが、そのコツを披露する。(modelpress編集部)
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