池田エライザ、無免許で「日本ベスト・カー・フレンド賞」受賞　理由は？＆助手席に乗せたいのは？

同賞は、くるまのある生活を楽しみ、くるま産業の発展、くるま文化の醸成に貢献している人を選考し表彰するもので、第1回ははるな愛、黒柳徹子、三原じゅん子、吉村崇が、第2回はヒロミ、壇蜜、栄和人氏が、第3回は藤田ニコル、橋本マナミ、武井壮が受賞した。

受賞の盾とトロフィーを受け取った池田は「先日、この賞をいただいたとお話しを聞いたときに、シンプルに光栄だったというか、いろんなお仕事をしている中で、いろんな見方をしてくださる方がいるんだなということが、ただただ幸せでした」と受賞の喜びを語り、選考理由について審査委員長のテリー伊藤から「僕が思うに、芸能界で1番ファッションセンスがいいです。彼女が車に乗ったときに、それがボロであろうと、お父さんの車であろうと、外車であろうと国産車であろうと、すべてが彼女の価値観の中で車が選ばれる。例えば破れたジーンズでも、彼女が履くことによってカッコよく見える。今1番、日本で車を着こなすことができるのが上手い人だと思っているので、今回選ばせていただきました」と聞くと、池田は「照れくさいですよね」と照れ笑いを浮かべ、「お洋服ももちろん好きですし、何かテーマがあってお洋服を選ぶことが多いのですが、まだ車に合わせたことはないので、そういうのもいいかもしれませんね。今度考えてみます」と声を弾ませた。

池田エライザ、免許取得に意欲

また、運転免許を持っていないという池田は「でも、よく映画などで運転するシーンがあったりするお話をいただくので、早いうちに取りたいなと思います」と意欲をみせ、免許を取得したらどこに行きたか尋ねられると「うーん、インドア（派）なので、免許を取ったという理由でアウトドア（派）になれればいいなというのはあるので、（普段は）海も山も行かないんですけど、海とか山に、まず行けたらいいかなと思います」と目を輝かせた。

さらに、助手席には誰を乗せたいか聞かれると「小鳥ってどうすればいいんですかね。小鳥を5羽飼っているんですけど、あれはどこに配置すれば…」と逆質問をし、テリーから「カゴに入れて（カゴに）ベルトでいいんじゃないですか？」と言われると、「こんくらいの？」と小鳥サイズのベストを想像したようで、テリーから「いやっ、鳥にベルトはダメよ」と突っ込まれて笑いを誘った。

続けて池田は「動物が大好きなので、ペットを一緒に連れて行きたいです。将来、大型犬を飼ったら、一緒に大型犬も連れてとかいいですね」と声を弾ませ、テリーから「（くるまで）サファリパークに行ったら？」と提案されると、「サファリパークに行きます」とニッコリ。テリーから「オープンカーはダメですよね。ライオンに食べられちゃう」と言われると、「そんな度胸はないです（笑）」と苦笑いを浮かべた。（modelpress編集部）