THE RAMPAGEが“原点”徹底解説 初全国ツアーにも迫る
2018.08.27 11:56
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが、27日発売「月刊EXILE」10月号の表紙に登場した。
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが“原点”徹底解説
2014年9月12日、「武者修行FINAL」のステージでTHE RAMPAGEの正式メンバーとなった16人。それから4年の時を経て、1stアルバムがメモリアルな9月12日にリリースされる。今号では、解放的なロケーションでのフォトシューティングに加え、本作をメンバーが徹底解説。さらに、先日全58公演が終了した初の全国ツアーの模様もレポートなど30ページに渡り特集する。インタビューでは、リーダーの陣が2枚組となる今作について「1枚目の<Downtown Side>はTHE RAMPAGEの芯となる、縦軸を表現する楽曲が揃っています。2枚目の<Uptown Side>はTHE RAMPAGEの横軸というか、表現の幅の広さを感じていただける構成になっています」と話す。
また、同じくリーダーのLIKIYAは、「この1stアルバムに収録されている楽曲たちがTHE RAMPAGEの原点ですし、自分たちのスタイルを提示できる作品になったと思います。このアルバムを通してTHE RAMPAGEの今後の可能性を感じていただきたいですし、自分たちのことを知らない方がこの1枚を聴いても、この濃厚さに満足していただける内容に仕上がったと思います」と今作に込めた想いを語っている。
「DANCE EARTH FESTIVAL 2018」の様子も
そのほか、今年で3度目の開催となった『DANCE EARTH FESTIVAL』を特集。今回は、初の夏の3DAYS開催となり、みんなが水で濡れながら夏を弾けられるようなフェス<SPLASH SUMMER>をテーマに行われた。ダンスと音楽にあふれる空間で、みんなで一緒に踊って、歌って、食べて、飲んで、ひとつになったワールド・ダンス・フェスティバル『DANCE EARTH FESTIVAL 2018』の模様をお届けする。さらに、EXILE AKIRAが初の自叙伝『THE FOOL 愚者の魂』について熱く語ったインタビューや、8月3日に開催されたソロダンスバトルの世界大会『DANCE ALIVE WORLD CUP 2018』などの特集も展開される。(modelpress編集部)
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