「花晴れ」鈴木仁＆中田圭祐が胸キュン合戦！King ＆ Prince・宇多田ヒカル楽曲が最高アシスト＜Seventeen 夏の学園祭2018＞

「花晴れ」鈴木仁＆中田圭祐が胸キュン再現

2018年4月期のTBSドラマ『花のち晴れ～花男 Next Season～』でC5のメンバーを演じ注目を集めた2人が、同誌モデルを相手に、胸キュンのシチュエーションを再現する同イベント恒例の人気コーナーにそろって参戦。

中田は第5位にランクインした「おでこタッチからの…コツン」を再現。「熱あるんじゃない？」と心配そうな表情でおでこを近づけ、はにかんだ笑顔を見せた。

すると、台詞終わりに同ドラマのイメージソングだった宇多田ヒカルの「初恋」が流れるという粋な演出がさらに観客を煽る。

続く鈴木は第4位の「雨の日の相合い傘」を清原果耶と披露。突然雨が降り出し、傘を持っていない彼女に対して「じゃあ、一緒に入ってく？」と優しく話しかけるという夢のようなシチュエーションに観客は歓喜。

ここでは、同ドラマの主題歌で、C5のリーダー・神楽木晴を演じた平野紫耀が所属するKing ＆ Princeの「シンデレラガール」がかかり、進行を務めた同局の杉山真也アナウンサーは「“花のち雨”でもいいかも、なんてね！」とファン心をくすぐるコメントでさらに会場を盛り上げていた。

その他、同コーナーには竜星涼や小関裕太、M!LKの板垣瑞生・佐野勇斗、甲斐翔真、瀬戸利樹、岐洲匠、伊藤あさひらゲスト出演したイケメンモデルが勢揃い。胸キュンシチュエーションベスト10を再現した。

今年で22回目の開催「Seventeen 夏の学園祭」

創刊50周年をむかえ、今年で22回目となる同イベント。今年は女子中高生に人気のお笑いコンビ・和牛が司会を務め、全STモデル＆今をときめくイケメンタレントによるファッションショー、井上苑子のアーティストライブを実施。さらに、50周年スペシャルゲストとして桐谷美玲が登場し、抽選で招待された読者3000人を熱狂させた。

また「Seventeen 専属モデルオーディション」のグランプリを受賞した「ミスセブンティーン2018」を初お披露目。イベントラストには11月号（10月1日発売）で同誌を卒業する広瀬すずの卒業式も行われた。（modelpress編集部）