松本穂香、一家心中の生き残り?“悲劇の娘”に挑む<コールドケース2 ~真実の扉~>
2018.08.24 12:00
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女優の松本穂香が、吉田羊主演のWOWOW「連続ドラマW コールドケース2 ~真実の扉~」(10月13日スタート/毎週土曜よる10時~)の最終回第10話に出演することがわかった。合わせて、同話に出演するゲストが解禁され、スペシャル映像が公開された。
主人公の神奈川県警捜査一課の女性刑事・石川百合を吉田が演じ、未解決凶悪犯罪・通称“コールドケース”を扱う捜査チームの活躍を描く同作。松本ほか村上淳、堀内敬子、入江甚儀、田村たがめのゲスト出演が発表された。
父親(村上)が無理心中を図り、母親(堀内)と息子(横山歩)を殺害、さらに莉子に対し殺害未遂を犯したという事件。その後、父親は自殺したとみられ、事件は解決済となっていた。
事件の唯一の生き残りとなった莉子は、意識不明状態から徐々に記憶を回復。この忌々しい事件は本当に父親が無理心中を図ったことによって起きたのか、それとも別の犯人の存在がいるのか、莉子の記憶が蘇った時、全てが明らかになる。
また、出演が決まって同作のシーズン1を見たといい、「1話1話の内容もお芝居もすごく濃密で面白くて、一気に観てしまうぐらいにコールドケースの世界にハマってしまいました」と紹介。続けて、「今回、その世界に自分も参加できることが本当に嬉しかったです!」と喜んだ。
今回の役どころは殺人や記憶喪失など、私たちの身近にはないことを経験するため、すごく難しかったし、不安だったのですが、監督さんやプロデューサーさんと話し合って、丁寧に莉子の心情を描くことが出来たと思っています。すごく辛くて悲しいお話ではあるのですが、その中身には、それだけではないメッセージがたくさん詰まっているお話だと思います。
いつ何がどこで起こるか分からない、恐ろしいことは常に身近に存在するんだってことを改めて教えてくれる作品でした。ぜひ、大切な誰かを思って観て頂きたいです。
松本穂香、唯一の生き残りに
同話のサブタイトルは「真犯人」で、世間を震撼させた2017年のとある一家心中事件がテーマ。松本は、悲劇の娘・木村莉子という難役に挑む。父親(村上)が無理心中を図り、母親(堀内)と息子(横山歩)を殺害、さらに莉子に対し殺害未遂を犯したという事件。その後、父親は自殺したとみられ、事件は解決済となっていた。
事件の唯一の生き残りとなった莉子は、意識不明状態から徐々に記憶を回復。この忌々しい事件は本当に父親が無理心中を図ったことによって起きたのか、それとも別の犯人の存在がいるのか、莉子の記憶が蘇った時、全てが明らかになる。
松本穂香、不安を明かす
松本は役柄について、「殺人や記憶喪失など、私たちの身近にはないことを経験するため、すごく難しかったし、不安だった」と振り返りつつ、「監督さんやプロデューサーさんと話し合って、丁寧に莉子の心情を描くことが出来たと思っています」と明かした。また、出演が決まって同作のシーズン1を見たといい、「1話1話の内容もお芝居もすごく濃密で面白くて、一気に観てしまうぐらいにコールドケースの世界にハマってしまいました」と紹介。続けて、「今回、その世界に自分も参加できることが本当に嬉しかったです!」と喜んだ。
豪華ゲスト出演映像公開
そして、公開された映像は豪華ゲストが総出演する特別版。百合が負傷している衝撃的なカットから始まる。(modelpress編集部)松本穂香コメント
今回「コールドケースシーズン2」に出させて頂くことが決まったときに、前作のシーズン1を観させて頂いたのですが、1話1話の内容もお芝居もすごく濃密で面白くて、一気に観てしまうぐらいにコールドケースの世界にハマってしまいました。なので今回、その世界に自分も参加できることが本当に嬉しかったです!今回の役どころは殺人や記憶喪失など、私たちの身近にはないことを経験するため、すごく難しかったし、不安だったのですが、監督さんやプロデューサーさんと話し合って、丁寧に莉子の心情を描くことが出来たと思っています。すごく辛くて悲しいお話ではあるのですが、その中身には、それだけではないメッセージがたくさん詰まっているお話だと思います。
いつ何がどこで起こるか分からない、恐ろしいことは常に身近に存在するんだってことを改めて教えてくれる作品でした。ぜひ、大切な誰かを思って観て頂きたいです。
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