“リア・ディゾンの再来”アンジェラ芽衣、日本人モデル代表として登場「自分の出番が待ち遠しくなりました」
2018.08.22 12:31
タレントのアンジェラ芽衣が、東京・八芳園にて行われた外務省の日中平和友好条約締結40周年認定事業である「中国ファッション誌・瑞麗×中国スーパーモデル協会 『日本人モデル中国デビュー支援』第3次オーディション」に日本人モデル代表審査員として登壇した。
「日本人モデル中国デビュー支援」とは
同オーディションは、2018年6月から12月の半年をかけて行われ、約5000人の日本人応募者の中から中国でデビューをする5人を選出。7月下旬の1次書類審査で5000人から500人に、8月上旬の2次審査で500人から60人に絞られた。20日に開催された第3次審査は、審査員としてアンジェラほか中国を代表するインフルエンサーの1人である吴安娜、2014年中国国際スーパーモデル・コンテスト最優秀賞の陳菲が来日し、中国を代表するメディア「網易」も生中継。審査の結果、セミファイナリスト40人が発表された。
アンジェラ芽衣、審査員を担当
審査員を務めたアンジェラは、「私自身モデルとしてまだまだだと思っているので、こんな私が日本人モデル代表という肩書きで審査員を務めさせていただけるなんてとても恐縮で、とても光栄でした」と回顧。また、見られる側ではなく見る側だったことについては、「自分がステージの上で感じてる以上に、見ているとステージってとてもとても輝いているんだなって思いました」と言いつつ、「思っている以上にウォーキングの善し悪しを感じられるんだな…とも思いました」と明かした。
アンジェラ芽衣「自分の出番が待ち遠しくなりました」
加えて、印象に残った点について「ステージから見えなくなるその時まで、気を抜かずに100%の状態で歩いている女の子もいて、私も見習わなきゃなと思いました」と紹介。東京ガールズコレクションと神戸コレクションの出演を控えるアンジェラは、「今回ステージを堂々と胸を張って笑顔で歩く皆さんを見て、私も自分の出番が待ち遠しくなりました」とコメント。続けて、「たくさん練習して、ランウェイで私なりの100%と可愛い洋服を魅せれるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った。(modelpress編集部)
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