平手友梨奈 (C)モデルプレス

欅坂46平手友梨奈、“欅共和国”で話題の演出「魔法は使えません」裏話を明かす

2018.08.21 20:52

欅坂46平手友梨奈が、20日放送のラジオ『未来の鍵を握る学校 SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM/毎週月~金曜よる10時)にて、7月20日~22日の3日間に渡って開催された野外ワンマンライブ『欅共和国2018』の裏話を明かした。

  

平手友梨奈がイリュージョン?話題の演出の裏話を明かす

「欅共和国」早着替えを終えた直後の平手友梨奈 (C)モデルプレス
「欅共和国」では、ステージには誰もいないが、平手がソロダンスを目の前で踊っているかのように錯覚する特別な映像が流れるなか、『ガラスを割れ!』のMA-1衣装に早着替えする場面があった。

平手友梨奈 (C)モデルプレス
平手友梨奈 (C)モデルプレス
映像を駆使した演出が話題となっていたが、リスナーからも「本当にどうなっているかわからなくて、びっくりしました!てち(=平手の愛称)は魔法も使えるの?」と驚きの声が。

平手は「魔法は使えません(笑)」といい、「お客さんからしたらすごいびっくりすることではあるんですけど、私たちからしたらステージ裏は戦場で…早着替えはしなくちゃいけないし、同じポージングをしなきゃいけないし、みたいな感じで。本当に大変だったかなぁ~」と裏話を明かした。

平手友梨奈 (C)モデルプレス
さらに今回の野外ライブでは、水や泡などを使った演出も見どころとなっていたが、「2日目は風向きが悪かったのか、全部水も泡も私たちにかかってきちゃって(笑)『危なっかしい計画』から(ライブが)始まって、その時にウォーターショットをバーン!って打ち上げたんですけど、お客さん全体にかかるはずが全部私たちにきちゃって(笑)」と思わぬハプニングを告白。

水浸し、泡まみれになったときを振り返り、「でも、私はすごい水好きだし、濡れるのも好きだから面白かったです。(ファンのみんなにも)楽しんでもらえたらいいなと思ってやっていたので、楽しんでもらえたならよかったです」と声を弾ませていた。

平手友梨奈 (C)モデルプレス

平手友梨奈、新たな愛称は“ひーちゃん”?

平手友梨奈 (C)モデルプレス
また、リスナーからの「“ひーちゃん”と呼ばれたいのはどうしてですか?」という質問には、「“ひーちゃん”と呼ばれたいって言った記憶はないんですけど…(笑)」と戸惑い。

しかし「映画『響 -HIBIKI-』をやらせてもらってるのでそこからの“ひーちゃん”と、私の平手の“ひ”で一緒なので、結構“ひーちゃん”って呼ばれることも多くて」と説明し、「なんて呼ばれたいっていうのは特にないから、なんでも大丈夫です(笑)。てちでも、平手でも、なんでも大丈夫です。特にこだわりはないです(笑)」としていた。(modelpress編集部)

情報:TOKYO FM

【Not Sponsored 記事】

あわせて読みたい

  1. 欅坂46平手友梨奈が側転・空中技…「アンビバレント」テレビ初披露

    モデルプレス

  2. 欅坂46、グループ史上最も難解な傑作「アンビバレント」の魅力迫る

    モデルプレス

  3. 欅坂46平手友梨奈主演映画「響 -HIBIKI-」原作を完全再現 本人が発案

    モデルプレス

  4. 「欅共和国」直前 欅坂46平手友梨奈・齋藤冬優花が裏話明かす “入国”の注意事項も

    モデルプレス

  5. 欅坂46平手友梨奈、紅白ぶりTV出演の心境明かす

    モデルプレス

  6. 欅坂46平手友梨奈が殴る、蹴る、折る?映画「響 -HIBIKI-」新キャストも発表

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 業界初! 全プラットフォーム横断の大規模読者参加型アワード

    特集

  2. インフルエンサー影響力トレンドランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  3. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

  4. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  5. 国内作品見放題数2位!アニメ・お笑い・ドラマ・映画が充実!オリジナル作品も!

    特集

  6. 日本テレビ系日曜ドラマ「ぼくたちん家」の情報をたっぷり紹介

    特集

  7. FODでは放送中の最新作はもちろん、オリジナルの独占作品も見放題配信中!

    特集

  8. SM ENTERTAINMENT JAPANが手がける『GPP』の情報をお届け!

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    【日本一かわいい高校生決定】福井県出身の1年生・なんりさん<女子高生ミスコン2025>

    モデルプレス

  2. 02

    JO1鶴房汐恩が年内で活動終了 協議重ねるも本人の「強い意向」で決定【全文】

    モデルプレス

  3. 03

    岩橋玄樹、キンプリ時代の“喧嘩エピソード”赤裸々告白「黙って『知らね』っていうタイプ」

    モデルプレス

  4. 04

    “AI疑惑”で話題・藤咲凪、マレーシアで胸元ざっくりコーデ披露「セクシーすぎる」「大胆でかっこいい」と反響

    モデルプレス

  5. 05

    【日本一かわいい中学生決定】鹿児島県出身の1年生・ほのさん<JCミスコン2025>

    モデルプレス