GENERATIONS「冒険かき氷選手権」で個性が炸裂 斬新アイデアに沈黙&絶叫
2018.08.21 15:24
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GENERATIONS from EXILE TRIBEのレギュラー番組「GENERATIONS高校TV」(AbemaTV、毎週日曜よる9時)#65が19日、放送された。
「1日限定ジェネの家!続編」ネオスイカ割りに挑戦
同番組は、GENERATIONSが日本中の高校を訪問し学生たちを応援する青春バラエティ。アーティストや役者として注目を集めるメンバーが、学生たちとリアルな学校生活を体験し、番組でしか見ることができないメンバーの新たな魅力を楽しめる。19日放送回では、特別企画「1日限定ジェネの家!続編」と題し、真夏の浜辺にやってきたGENERATIONSのメンバーが、SNSで話題の「ネオスイカ割り」や、新しいかき氷を開拓する「冒険かき氷選手権」に挑戦する様子をお届け。
学生たちが真似したくなるような話題の海の遊びをやろうということで、メンバーたちは、スイカに輪ゴムを巻き付けていき、輪ゴムの力だけでスイカを割る「ネオスイカ割り」に挑戦。「意外と早く割れるでしょ!」と次々と輪ゴムを協力しながら付けていくが、100本、そして200本を超えてもなかなかスイカは割れず、300本を超えても無反応。
400本を超えるころようやく変形し始め、そこからは10本ずつの輪ゴムを全員でスイカに巻き付けていった。本数を重ねるごとに「いつ割れるのか?」という恐怖が増していく中、佐野玲於は誰よりも早く輪ゴムから手を放し逃げる準備をし、数原龍友は「こわい♡」と笑いはじめるなど、メンバーそれぞれが色んなリアクションをみせる。
そして迎えた500本目にはついにスイカから“ミシミシ”という音が聞こえ始め、570本を付け終えたメンバーたちが、580本目に挑戦しようとスイカに近づいた瞬間、突然スイカが大爆発。「うわ!!」と声をあげ驚いたメンバーたちは、「えげつない音したな」「マジヤバい!」「服に種付いてる」と大爆笑した後、割れたスイカを美味しく堪能した。
「冒険かき氷選手権」で個性が炸裂
続いて海の家にやってきたメンバーたちは、かき氷にかけたら意外と美味しそうなものを1人ずつプレゼンする「冒険かき氷選手権」に挑戦。最初にプレゼンを行った小森隼は、コーヒーの粉&ヨーグルトといういかにも美味しそうな組み合わせでかき氷を完成させ、その出来栄えに期待が高まるが、試食をしたメンバーたちからはなぜか沈黙が起こり、発案者の小森も一口食べて思わず苦笑い。
その後も、関口メンディーの、レモン&パクチーを使ったアジアンテイストのかき氷や、佐野のカルボナーラソース、中務裕太のパイナップル&梅酒といった様々なアイディアが飛び出すが、全員が納得するかき氷にはならず。
そして、料理の腕に自信のある数原は、バーベキューソース&練乳という斬新なアイディアのかき氷を提案。すると、甘辛ミックスの味にハマってしまった中務は「俺これめっちゃ好きやわ」と絶賛し、片寄涼太も「俺も結構好きな方」と答え、現場を驚かせる。
さらに、そんな片寄の醤油&いちごという組み合わせにもメンバーたちからは、「みたらし団子みたい」「いくらっぽい」というコメントが。
これまでにない斬新なアイディアが続々と飛び出す中、リーダーの白濱亜嵐はオイルサーディン&ブルーハワイという冒険度MAXの組み合わせを披露。関口が「いやー、無理だこれ!」と絶叫すると、他のメンバーからも「やばい」「これイヤやな」と、口々にブーイングが上がった。
氷の周りにオイルサーディンを盛り付け、ブルーハワイソースをかけた白濱は、自ら一口食べて「意外にあるかも」と答えるが、中務以外のメンバーは無言になってしまい、関口も「漁港のにおいがする」と返答した。
新オープニング映像も公開
そして、今週の放送回より新オープニング映像が公開。オープニングテーマ曲の『F.L.Y. BOYS F.L.Y. GIRLS』にのせ、メンバー1人1人の個性が感じられるPOPな新オープニング映像に、視聴者からは「かわいさ詰まりすぎてる」「この高校に入りたい」といった歓喜の声が放送直後から多数寄せられている。(modelpress編集部)
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