波瑠「お婿さんが欲しい」その理由とは?「そういうことか」「優しい」と反響
2018.08.16 18:53
日本テレビ系土曜ドラマ「サバイバル・ウェディング」(毎週土曜よる10時)の主演を務める女優の波瑠が16日に放送された同局系情報番組「PON!」(毎週月~木曜あさ10時25分)にキャスト陣とVTR出演。自身の理想の結婚について語った。
波瑠、理想の結婚とは
ドラマでは、婚活中の三十路女性を演じる波瑠に「(結婚)したいですか?」と、ブルゾンちえみが尋ねると、波瑠は「今の今はアレですけど…」と、少し戸惑いを見せたものの、「したいですし、私、お婿さんが欲しい」と発言。撮影現場でもこのことを話したことがあるようで、共演者らは「言ってたね!」と、思い出した様子だった。共演の須藤理彩が「今、絶対いると思う。家のこともちゃんと全部やってくれて、『おかえり~』って」「ご飯作りながら迎えてくれて」と話すと、波瑠は「いいですね~」と、目を輝かせていた。さらにブルゾン、高橋メアリージュンは「波瑠さんが“婿ほしい”ってひとこと言ったらすぐ来ますって」「わんさかわんさか」と話し、波瑠を笑顔にさせた。
波瑠は、その理由を「お嫁に行きたくない。お父さんとお母さんが心配」と説明し、SNS上は「そういうことか!」「優しい娘さん…」「尊敬する」など称賛の声であふれている。
ブリリアンの2人で選ぶなら?
さらに、ブルゾンちえみ with Bの“with B”ことお笑いコンビ・ブリリアンの2人から結婚相手を選ぶならどちらにするかと尋ねられた波瑠。「どっちかって言われたら、金髪のお兄さん(コージ)」と答え、スタジオでVTRを見ていたコージは「やった~!」と喜びの声をあげていたが、ブルゾンに「これは地球上にその2人しかいなかったらってことですよ。調子乗るなよ」と、釘を刺されていた。波瑠主演「サバイバル・ウェディング」
ドラマの原作は、大橋弘祐氏の小説「SURVIVAL・WEDDING」。主人公・黒木さやか(波瑠)は、勤めていた出版社を寿退社した日に、恋人に婚約破棄されてしまう。そんな残念な彼女を「半年以内に結婚しないとクビ!」という無茶な条件で復職させる人気雑誌の毒舌・ナルシストな敏腕編集長・宇佐美博人を伊勢谷友介が演じる。高橋、ブルゾン、須藤のほか吉沢亮、前野朋哉、小越勇輝、奈緒、石田ニコル、ついひじ杏奈、山根和馬、風間俊介、野間口徹、生瀬勝久、財前直見、荒川良々など豪華出演陣が並ぶ。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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