TBS宇垣美里アナ“闇キャラ”を否定 コスプレの反省も吐露
2018.08.15 18:43
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TBSの宇垣美里アナウンサーが、12日に放送されたTBS系「サンデー・ジャポン」(日曜あさ9時54分)の「コミックマーケット94」(通称:コミケ)の取材で、コスプレ姿をテレビで初披露し話題に。14日、自身が火曜レギュラーを務めるラジオ番組「アフター6ジャンクション」(TBSラジオ/月~金曜 夕方6時)に出演し、コスプレの反響や“闇キャラ”と言われることへの思いを語った。
宇垣美里アナ、まどマギコスプレでコミケ取材話題に
漫画・アニメ好きで知られる宇垣アナは、「魔法少女まどか☆マギカ」の主人公・鹿目まどかのコスプレに挑戦。ピンクヘアにフリルたっぷりの衣装を身にまとい、なりきり、一般参加者に混じりコスプレ撮影会にも参加。“カメコ”と呼ばれる撮影者の要求にも難なく応えてポーズをとっていき、行列ができていた。番組冒頭からパーソナリティ・ライムスターの宇多丸に、コスプレ姿が“バズってる”と触れられた宇垣アナ。「いや~お恥ずかしい」と言いつつ、「コスプレ、とっても楽しかったです。自分じゃない私になるのがすごく好きなんだな、と思いました」と満足げに語った。
「“闇”って言われるけど…」自身の闇キャラ説に意見
最近「サンデー・ジャポン」では、アイドル顔負けのキュートなルックスとは裏腹に、歯に衣着せぬ淡々とした発言で“闇キャラ”などと注目を集めている宇垣アナ。今回の取材でも「もし魔法が使えるなら?」と聞かれると、「悪を焼き払いたいですね」「(悪とは?)世の中の理不尽」と回答して一目置かれていた。そんな宇垣アナはラジオで、「“闇”って言われてるんですけど、私としては当たり前のことしかお話ししてない」と意見。「どちらかというと自分の事、ネアカだと思っていた」「自分の事、神に愛されてるっていっつも言ってる」と明かし、自身の発言について「当たり前のことを当たり前に言ってるだけなので」と説明した。
加えて「みなさんが流している部分を私は声に出して言いたい。流したら無いことになっちゃうけど、それではいつか腐ってしまうからそれはダメ!」と力説した宇垣アナ。
その後リスナーからの「『悪を焼き払いたい』と言ったことにグッと来ました。これからも世の中の理不尽と戦って下さい」というメッセージが紹介されると、「悪=世の中の理不尽って、良くないですか?絶対的な悪は無いけど、でもやっぱり理不尽は悪だから」と再び持論を展開した。
コスプレに“反省点”も
また本格的なコスプレは今回が初めてだったそうで「眉毛の色とか、サイズが全部大きめだったので、もうちょっと詰めたかったな~とか、ネックレスが足りなかったな~とか」と、細かい反省も明かしていた。(modelpress編集部)情報:TBS、TBSラジオ
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