GENERATIONS、魚釣り対決でまさかの王者が誕生 白濱亜嵐は豪快キス
2018.08.14 15:52
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GENERATIONS from EXILE TRIBEのレギュラー番組「GENERATIONS高校TV」(AbemaTV、毎週日曜よる9時)#64が12日、放送された。
GENERATIONSの夏休み
同番組は、GENERATIONSが日本中の高校を訪問し学生たちを応援する青春バラエティ。アーティストや役者として注目を集めるメンバーが、学生たちとリアルな学校生活を体験し、番組でしか見ることができないメンバーの新たな魅力を楽しめる。12日放送回では、特別企画「ジェネの夏休みSP!」と題し、神奈川県の三浦市を訪れ、海釣り対決や、ドローン撮影に挑戦するGENERATIONSのメンバーの様子をお届け。
海釣り対決を行うため船に乗りこんだメンバーたちは、「気持ちいい!」と、開放感あふれる海に早速大はしゃぎの様子で、船の先端にやってきた白濱亜嵐と中務裕太が映画『タイタニック』の名シーンを披露すると、他のメンバーからは「タイタニックや(笑)」「1番ベタなやつやってる」とツッコミが入り、笑いが起こった。
釣り堀に到着したメンバーたちは、制限時間15分で、釣った魚の総重量が1番重かった人が勝利というルールのもと、海釣り対決を開始。すると、開始直後、釣りが大好きな優勝候補ナンバー1の数原龍友の持つ竿に魚がヒット。しかし、惜しくも魚に逃げてしまい「あーバレた」と悔しそうな表情。
続いて魚がヒットしたのは、魚嫌いの佐野玲於。険しい表情を見せながら必死に巻き続け、大きなマダイを釣り上げることに成功。これには他のメンバーも「玲於!?」「嘘だろ?」と、驚きを隠せない様子。
魚釣り対決の結果は?
「釣り楽しいな、魚嫌いだけど」と、魚釣りの楽しさを少しわかった様子の佐野は、その後もヒットを連続。他のメンバーも後を追いますが、結果は4匹を釣り上げ総重量3.6キロの佐野が王者に決定し、「釣りハマりそうだな」と嬉しそうな表情を見せた。そして、1匹も魚を釣れなかった小森隼と白濱には「魚にキス」という罰ゲームを執行。「絶対無理やわ!」と絶叫していた小森は、中務のお手本を見ながらなんとかキスを成功。
続いて挑戦した白濱は、メンバーからの「キス!キス!」という“キスコール”に答えるように、魚の口を丸ごとくわえ込むという豪快なキスを披露。まさかの展開に、魚嫌いの佐野は思わず口を開けて驚き、現場には笑いが起こった。
GENERATIONSが“ドローン撮影”を初体験
続いてメンバーたちは、海辺でドローンの撮影にも挑戦。まずはトイドローンで操縦感覚を練習したメンバーたちは、初めて操縦するドローンに「面白い!」「風が吹くと難しいな」と、早くも夢中な様子。その後は本格的に1人1人が大きいドローンで撮影に挑戦し、練習で1番上手だった佐野は、安定した操縦で三浦の海を撮影。
続いて、少し操縦が苦手な小森は、関口メンディーに「不安だよ、隼がコントローラー握ってると」と心配されながら撮影を開始。先生に教えてもらいながら、メンバーたちの姿を撮影することに成功した。
その後も、片寄涼太は高さにこだわり、中務は海面ギリギリを撮影するなど、それぞれがアレンジを加えて様々な三浦の海を撮影。そして数原の撮影では、友情出演として、片寄と白濱が登場。数原は、波が打ち付ける岩場で“野性の亜嵐”全開の決めポーズでスタンバイをする白濱をしっかりと収めヒーロー作品のような映像を撮ることに成功した。(modelpress編集部)
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