テラスハウス卒業の小室安未、女優デビュー「名前があり台詞もある役」
2018.08.12 11:38
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人気リアリティーショー『テラスハウス』の軽井沢を舞台にした最新シーズン『TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS』(テラスハウス オープニング ニュー ドアーズ)の元メンバーでモデルの小室安未が、女優デビューすることがわかった。
「テラスハウス」小室安未が女優デビュー
小室が出演するのは、18日に放送される「ほんとにあった怖い話 –夏の特別編2018-」(よる9時~)内のストーリー『姿見』。葵わかな演じる主人公・近藤萌絵がファミレスのバイト先で仲良くなった同僚から姿見をプレゼントされたが、ある夜に異変が起きるという「ほん怖」らしい冷気漂う物語。収録にあたり「お芝居の経験がないので、はじめは緊張でやばかったです。台詞をきちんと言えるか、他の演者さんに迷惑を掛けないかネガティブなことばかり思い浮かんでました」と不安を隠せない様子だったが、「台詞をただ発するのではなく、演技だけれども本当に『大沢怜奈』という人になりきってコミュニケーションしているかのように感じた」と手応えを掴んでいた。
また、「今回演じた役がいつもの自分とは異なるタイプだったので、自分でイメージしてるテンションで演じることを心掛けました」といい、「目線の動かし方、表情の豊かさなどすごい」と共演者にも感心しきり。女優としての今後については、「初にして、名前があり台詞もある役をいただいた奇跡を、きちんと次のステップに活かせるように、これからも頑張ります!」と決意を新たにした。
小室安未の演技は?
小室の出演について、太田大プロデューサーは「演技初経験ながらとても自然なお芝居をされていました」回顧。「主人公のバイト仲間の元気な女性役として、晴れ晴れとした笑顔を見せられていたのが印象的で、緊張されながらもきちんと役に入り込まれていました」とコメントした。小室安未とは…
「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」に女子大生として出演していた小室。初回から初期メンバーのヒロイン的存在として注目を集め、トータルで3人の男性メンバーから思いを寄せられるモテっぷりを発揮。キュートなルックスとはギャップのある毒舌キャラクターが話題に。番組卒業後には、「GirlsAward 2018 SPRING/SUMMER」でモデルとしてランウェイデビューした。(modelpress編集部)
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