“日本一夏が似合う男性”は爽やか保育士・渡辺郁也さん 驚異の肉体美で圧倒<サマー・スタイル・アワード 2018>
2018.08.11 21:12
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「サマー・スタイル・アワード 2018 Produced by KEN KANEKO」の決勝大会が11日、都内で行われ、渡辺郁也(わたなべ・ふみや/24)さんがスタイリッシュ・ガイ部門で総合優勝を果たし、“日本一夏が似合う男性”の称号を手にした。
渡辺郁也さん、総合優勝で頂点に
渡辺さんは、スタイリッシュ・ガイ部門のショートクラスで1位に輝き、ほか2つのクラス(ミドル・トール)の1位とOVER ALL(総合優勝決定戦)へ。圧倒的な肉体美で会場を沸かせ、見事総合優勝した。爽やかな笑顔が印象的な渡辺郁也さん
受賞後、モデルプレスの取材に応じた渡辺さん。受賞の心境を尋ねると「ずっと目指してやってきたことなので嬉しいですね」と晴れやかな笑顔で答えてくれた。この日も終始「肩がでかい」「背中が広い」など観客から応援が飛んでいたため、「1番嬉しかった言葉」を質問した際には、「そうですね~」と少し悩みつつ、「『カッコいい』とか率直に見て思ったことを言ってもらうのが…」とにっこり。保育士をしているため「増減量があって痩せる時期ったり、太る時期があったりするので子どもたちも可愛い反応をいっぱいしてくれますね」と普段の反応も明かした。
トレーニングを頑張る女性へ…
身体を鍛えるようになった経緯は「トレーニング自体は中学生2年生のとき。たまたま近くにボディービルダーの方が住んでいて、ちょっと興味があって週1ぐらいから。歴としては長いですけど、しっかりとやり始めたのは4年ぐらいです」と紹介。「1番自信があるところ」については、「全体的にバランスよく、弱みがない身体を目指しているんですけど、強いて言えば肩・背中ですかね」と山の様に隆起した肩を見せた。そして、最後に「トレーニングを頑張っている女性にアドバイス&メッセージ」をお願いすると、「体重を落とすために無理なダイエットをしてしまう方もいると思うんですけど、しっかり目標をもって、プロセスを作って、何ヶ月とか無理のない設定をして、継続して続けていくのが大事だと思います」と語ってくれた。
金子賢プロデュース「サマー・スタイル・アワード」とは?
「サマースタイルアワード」は、俳優の金子賢がプロデュースする、夏が一番似合う男性・女性を決めるボディメイクコンテスト。健康的でたくましく、スタイルが良く、そしてかっこよさを追求する世界初・身長別のスタイルを競う大会として毎年行われている。トレーニングの文化、身体作りの文化を通して健康に対する意識や個々の自信や目標を持つことの素晴らしさをもっと日本の人々に知ってほしいという思いから企画。鍛え上げられた肉体に加え、ウォーキング・ムービング・スムーズで華麗なポージングも評価対象とする。
この日の決勝大会では、スタイリッシュ・ガイ部門のほか、ヴィクトリア部門(満40歳以上の女性)、ヘラクレス部門(満40歳以上の男性)、ビューティーフィットネスモデル部門(18歳以上の女性※高校生不可)を実施。全ての予選後に決勝進出者が発表され、そのまま決勝戦が行われた。
「サマー・スタイル・アワード」2018受賞者は?
ほか、ヴィクトリア部門は太田裕子さん、ヘラクレス部門は佐藤晃一さんが1位を獲得。ビューティーフィットネスモデル部門は松岡温子さんが1位で、モデルプレス賞は迫田里奈さんが受賞した。(modelpress編集部)
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