結婚報道の石橋杏奈、王道ヒロインから悪女役・コントまで…豊かな表現力で注目＜略歴＞

石橋は1992年7月12日生まれ、福岡県出身。2006年の「第31回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリ」に輝き、芸能界入り。2007年には主演ドラマ『失踪HOLIDAY』（テレビ朝日）で女優デビュー。同年雑誌「Seventeen」専属モデルとなり、2011年まで同誌で活躍。

2008年には『きみの友だち』で映画初出演にして初主演を飾り、その後もNHK朝の連続テレビ小説「おひさま」「花子とアン」（2011年）、ドラマ「俺のダンディズム」「近キョリ恋愛～Season Zero～」（2014）、「花燃ゆ」（2015）などに出演。2017年は、「22年目の告白 -私が殺人犯です-」「リンキング・ラブ」「泥棒役者」「勝手にふるえてろ」など、4本の映画に出演した。

多彩な表情と豊かな表現力を武器に様々な役を演じ分ける石橋。今年1月期のドラマ「きみが心に棲みついた」では、嫉妬心の強い、主人公のライバル役での怪演が話題を呼び、悪女としても開花。

2012年より出演するNHK「LIFE!～人生に捧げるコント～」では振り切った演技でコントにも挑戦し、コメディエンヌとしても高い評価を得ている。

石橋杏奈所属事務所、交際を認める

報道によると、石橋と松井投手は昨年共通の知人を通して知り合い、昨年11月頃から交際をスタート。今年12月にハワイで挙式するとしている。

石橋の所属事務所は7日、モデルプレスの取材に応じ、「交際は事実ですが、今後のことについては温かく見守ってください」とコメント。交際については事実と認めた。（modelpress編集部）