三代目JSB今市隆二＆登坂広臣、レアトークでプライベートエピソード続々…ファン歓喜の“神回”に

登坂広臣、4年越しのゲスト出演

番組始まって以来4年越しのボーカリスト対談が実現。最近は三代目JSBのボーカルとしてだけでなく、ソロ活動も充実。今市は1日にコンプリート・アルバム『LIGHT＞DARKNESS』をリリース、登坂は8日に『FULL MOON』をリリースする。それぞれアルバムを引っさげ単独ツアーの開催も決定している。

過去にはFM yokohamaで放送されていた冠番組で、ともにパーソナリティーを務めていたが、「ラジオ（で2人きりって）まじで久しぶりだね」と今市も嬉しそうな様子。

番組では、リスナーからの質問や、「夏」「2020」「夜」といったテーマごとにトークを展開し、お互いのプライベートの話題も。「大人になってから人見知りをするようになった」という登坂に、「人見知りじゃなくない？嘘でしょ？」と驚く今市。登坂が「本当だよ。なんでここで嘘言うんだよ（笑）」と答えるなど終始和やかな雰囲気で進行した。

無趣味な今市隆二、登坂広臣が趣味を見つけ始め焦る

「もし、一日だけ他のメンバーになれるとしたら誰がいい？」という質問には、登坂は多趣味な山下健二郎、今市も同じ理由でNAOTOと回答。趣味にしようと新たに自転車とカメラを始めたという登坂は「最近は暑いからちょっと乗ってない（笑）」と言いつつも、NAOTOと自転車で原宿ツーリングしたことを明かし、「家にいたら『臣、今家にいる？』『いますよ』って言ったら『ちょっとさ、チャリ流さない？』みたいな（笑）」とアクティブなNAOTOに誘われ、互いの仕事のある夜まで原宿界隈を自転車で走り、カフェでコーヒーを飲んだというエピソードを紹介した。

また、カメラも続けているといい、「今度楽屋持ってきてよ！」という今市に「全然いいよ（笑）」と快諾。「がんちゃん（岩田剛典）の誕生日に俺が使ってるのと同じカメラあげたんだけど、あいつ持ってるとこ1回も見たことないから。箱開けてねぇんじゃないかと思ってる（笑）」と心配していた。

一方の今市は、ゴルフ、サーフィンにも挑戦したものの続いていないようで、「（趣味）2つもあるじゃん。良いなぁ」と登坂を羨み、「食かな、やっぱり。NAOTOさんみたいに」とグループきっての食通・NAOTOと同じコースを歩もうとするが、「でもできる？NAOTOさんみたいに毎日どこか食べに行ってさ、スケジュール組んで…、できる？」と問われ、「無理」と即答していた。

ファン歓喜のレアトーク

貴重なボーカリスト対談にファンは歓喜。「2人のゆるい掛け合い最高かよ」「神回…」「臣のプライベート根掘り葉掘りする隆二ありがとう笑」「耳が幸せ」などの声が上がっている。

なお、登坂は次週9日放送回にもゲスト出演予定。（modelpress編集部）

情報：J-WAVE