乃木坂46梅澤美波、ヒロイン舞台開幕に「信じられないくらい緊張」<七つの大罪 The STAGE>
2018.08.03 16:24
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乃木坂46の梅澤美波が3日、東京・天王洲 銀河劇場で行われた舞台「七つの大罪 The STAGE」の公開ゲネプロ&囲み取材に、主演の納谷健、共演の有澤樟太郎、長谷川かすみ、斎藤直紀、北村諒、榊原徹士、演出・脚本の毛利亘宏氏らとともに出席した。
舞台「七つの大罪 The STAGE」は、「週刊少年マガジン」(講談社刊)にて連載中の「七つの大罪」を原作とした作品。同作は、かつて王国の転覆を企てたとされる伝説の逆賊<七つの大罪>による冒険物語を描いた痛快無比のヒロイックファンタジーで、単行本は累計2800万部を突破。またTVアニメ新シリーズ「七つの大罪 戒めの復活」が今年1月よりMBS/TBS系全国ネットにて放送され、「劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人」が8月18日(土)に全国ロードショーとなる。
ヒロインのエリザベス役を務める梅澤は、初日を迎える心境を聞かれると「あっという間に時間が過ぎて行って、もう初日とゲネプロを迎えるということで、信じられないくらい緊張しているんですけど、稽古からキャストとスタッフの皆さんに助けられながら支えられてできたエリザベスなので、自信を持ってステージの上でお客様にお見せできたらいいなって思っています」と意気込みを語った。
本作の見どころや注目ポイントを尋ねられると、主人公のメリオダス役を演じる納谷は「運命を感じる場面が多くて、僕自身も『七つの大罪』のメリオダスが大好きでしたし、メリオダスをできることにも運命を感じました」としみじみと語り、「あらゆる運命があって成り立っているステージで、それを見にきてくださる皆さんが、また何か運命を感じて、演劇の醍醐味である何かを感じるというものが、そのまま伝われたいいなあと思うので、すべてを通して運命を感じていただければなと思います」とアピール。
梅澤は「(納谷が)めっちゃいいこと言うから(納谷の次は)答えにくい…」と苦笑いを浮かべつつも、「私が演じるエリザベスがピンチのときに、どんなところにいても助けにきてくれるメリオダスを、エリザベスを演じていて見てほしいなと思います」といい、「普段はお茶目でちょっと変態気質なところがあるんですけど(笑)、メリオダスだけの大切な人を思う気持ちだったり、そういうものを誰よりも持っていて、いろんな過去を背負いながら大切な人を守るために戦う姿がすごく素敵なので、お客様にはメリオダスとエリザベスの関係性を注目して見ていただけたらなと思います」とコメントした。
さらにバン役を演じる有澤は「1番注目してほしいのは、やっぱり主人公メリオダス演じる健の人間離れしたアクションですね」と力を込め、「原作でもメリオダスの圧倒的な強さというものに惹かれるものがあって、唯一それを人間として演じられるのは健だなって思うくらい、稽古場でも度肝を抜かされました。バンと戦うシーンもあって、僕自身も体を張ってアンデットバンを演じておりますので、その辺にも注目してください。ファンタジーアクションなので、ド派手になっておりますので、楽しみにしていただけたら嬉しいです」と語った。
「七つの大罪 The STAGE』は8月3日(金)~8月12日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場、 8月18日(土)~8月20日(月)まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演。(modelpress編集部)
ヒロインのエリザベス役を務める梅澤は、初日を迎える心境を聞かれると「あっという間に時間が過ぎて行って、もう初日とゲネプロを迎えるということで、信じられないくらい緊張しているんですけど、稽古からキャストとスタッフの皆さんに助けられながら支えられてできたエリザベスなので、自信を持ってステージの上でお客様にお見せできたらいいなって思っています」と意気込みを語った。
本作の見どころや注目ポイントを尋ねられると、主人公のメリオダス役を演じる納谷は「運命を感じる場面が多くて、僕自身も『七つの大罪』のメリオダスが大好きでしたし、メリオダスをできることにも運命を感じました」としみじみと語り、「あらゆる運命があって成り立っているステージで、それを見にきてくださる皆さんが、また何か運命を感じて、演劇の醍醐味である何かを感じるというものが、そのまま伝われたいいなあと思うので、すべてを通して運命を感じていただければなと思います」とアピール。
梅澤は「(納谷が)めっちゃいいこと言うから(納谷の次は)答えにくい…」と苦笑いを浮かべつつも、「私が演じるエリザベスがピンチのときに、どんなところにいても助けにきてくれるメリオダスを、エリザベスを演じていて見てほしいなと思います」といい、「普段はお茶目でちょっと変態気質なところがあるんですけど(笑)、メリオダスだけの大切な人を思う気持ちだったり、そういうものを誰よりも持っていて、いろんな過去を背負いながら大切な人を守るために戦う姿がすごく素敵なので、お客様にはメリオダスとエリザベスの関係性を注目して見ていただけたらなと思います」とコメントした。
さらにバン役を演じる有澤は「1番注目してほしいのは、やっぱり主人公メリオダス演じる健の人間離れしたアクションですね」と力を込め、「原作でもメリオダスの圧倒的な強さというものに惹かれるものがあって、唯一それを人間として演じられるのは健だなって思うくらい、稽古場でも度肝を抜かされました。バンと戦うシーンもあって、僕自身も体を張ってアンデットバンを演じておりますので、その辺にも注目してください。ファンタジーアクションなので、ド派手になっておりますので、楽しみにしていただけたら嬉しいです」と語った。
劇場版主題歌は乃木坂46 梅澤美波センター楽曲
梅澤がセンターを務める乃木坂46の楽曲「空扉」が、「劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人」の主題歌に決定するなど、今作のみならず「七つの大罪」との関わりが増えたことについても思いを聞かれた梅澤は「私はオーディションを受けてから、どんどんこの作品に関わりが増えて行って、舞台でヒロインのエリザベスをやらせていただくことが決まって、その後に映画の主題歌を乃木坂46で努めさせていただくことに決まって、いろんな関わり方で、この『七つの大罪』という作品を盛り上げられることが嬉しいです」と声を弾ませ、「原作があって、アニメもあって、映画も舞台もあって、原作ファンの方もいろんな楽しみ方ができるんじゃないかなって思うので、この作品に関わる1人として、いろんな面から『七つの大罪』を盛り上げて行けるように頑張りたいと思いますし、この夏をもっと熱くできたらいいなという気持ちでいます」と熱く語った。「七つの大罪 The STAGE』は8月3日(金)~8月12日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場、 8月18日(土)~8月20日(月)まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて上演。(modelpress編集部)
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