玉城ティナ・ゆうこすら輩出 「ミスiD2019」過去最多のセミファイナリスト決定
2018.07.27 12:00
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モデルの玉城ティナ、”ゆうこす”こと菅本裕子らを輩出してきた「ミスiD」。現在「ミスiD2019」を開催中で、セミファイナリスト145名が発表された。
「誰かの明日を元気にできれば、それはもう誰かのアイドル」というキャッチコピーで2012年にスタートしたミスiD。「iD」は「アイドル」で「アイデンティティ」で「I(私)とDiversity(多様性)」。ジャンルや枠組みに捉われず、新しい価値観やスタイルを持った女の子を発掘し、育て、女の子の多様性と個性を応援するプロジェクトだ。
2012年実施の第1回「ミスiD2013」ではモデルとして活躍する玉城(当時14歳)を発掘。「2014」では女優アイドルの新星・蒼波純(当時13歳)、 「2015」ではLADYBABYでモデルの金子理江(当時16歳)と天才クリエイター水野しず(当時25歳)をWグランプリで輩出。「2016」グランプリ保紫萌香(当時20歳)は公開中の映画『少女邂逅』でモデル・モトーラ世里奈とW主演デビュー、準グランプリの菅本はモテクリエイターとしてブレイクしている。
ほかにも、“神スイング”稲村亜美、詩人の文月悠光、広瀬すず絶賛のドール系モデル・多屋来夢、モデルで女優の山田愛奈、「けものフレンズ」サーバルちゃんでブレイクの声優・尾崎由香、ゲス不倫騒動からシンガーソングライターで復活のほのかりん、世界を驚かせたフルCGヒューマン“永遠の17歳”sayaなど、個性的なネオガールたちを毎年輩出している。
誰もが心の中に「光」と「闇」を同時に持つ時代の、最新形の女の子たち。「あの子が輝ける世界なら私も頑張ろう」と思ってくれる一人でも多くのロールモデルを生み出すべく、今年は過去最多の145名がセミファイナルに進出した。
今後の審査は、読者投票による「CHEERZ」「アー写ドットコム」の各上位10名と、自己PR動画やSNS内容などへの選考委員評価が高かった候補者がファイナリストへ進出する。9月下旬にファイナルを発表、そして11月にミスiD2019発表イベントを開催予定。(modelpress編集部)
玉城ティナやゆうこすらを輩出のミスiD
2012年実施の第1回「ミスiD2013」ではモデルとして活躍する玉城(当時14歳)を発掘。「2014」では女優アイドルの新星・蒼波純(当時13歳)、 「2015」ではLADYBABYでモデルの金子理江(当時16歳)と天才クリエイター水野しず(当時25歳)をWグランプリで輩出。「2016」グランプリ保紫萌香(当時20歳)は公開中の映画『少女邂逅』でモデル・モトーラ世里奈とW主演デビュー、準グランプリの菅本はモテクリエイターとしてブレイクしている。
ほかにも、“神スイング”稲村亜美、詩人の文月悠光、広瀬すず絶賛のドール系モデル・多屋来夢、モデルで女優の山田愛奈、「けものフレンズ」サーバルちゃんでブレイクの声優・尾崎由香、ゲス不倫騒動からシンガーソングライターで復活のほのかりん、世界を驚かせたフルCGヒューマン“永遠の17歳”sayaなど、個性的なネオガールたちを毎年輩出している。
ミスiD2019、セミファイナリストが決定
今年7年目になるミスiD2019にエントリーした約3500名から、書類選考とカメラテストで残った145人の女の子たちは、本当にバラバラ。無名の女子中高生から、OL、アイドル、女子高生ミスコン関東グランプリ、avexグラビアオーディショングランプリ、吉本芸人、女優、モデル、ひきこもり、パリピ、優等生、元ニコ動踊り手、走り屋、女子プロレスラー、衣装デザイナー、ロリータ、起業女子、シンガーソングライター、ダンサー、美術家、カリスマイラストレーター、SM嬢、自分の整形をカミングアウトする女子大生実業家、TikTokerやバーチャルユーチューバー、そして過去の過ちを清算しようとする女の子、心が女の子である男の子、まで。誰もが心の中に「光」と「闇」を同時に持つ時代の、最新形の女の子たち。「あの子が輝ける世界なら私も頑張ろう」と思ってくれる一人でも多くのロールモデルを生み出すべく、今年は過去最多の145名がセミファイナルに進出した。
今後の審査は、読者投票による「CHEERZ」「アー写ドットコム」の各上位10名と、自己PR動画やSNS内容などへの選考委員評価が高かった候補者がファイナリストへ進出する。9月下旬にファイナルを発表、そして11月にミスiD2019発表イベントを開催予定。(modelpress編集部)
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