ジャニーズWEST神山智洋、“猫舌”重岡大毅の「ニャ~」を再現 イチャイチャぶりに清原果耶も驚き<宇宙を駆けるよだか>
2018.07.24 15:13
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ジャニーズWESTの重岡大毅と神山智洋が24日、都内のスタジオで行われたW主演を務めるNetflixオリジナルドラマ「宇宙(そら)を駆けるよだか」(8月1日より全世界同時配信)のプレミア試写会に、女優の清原果耶、富田望生、松山博昭監督とともに浴衣姿で登壇した。
重岡大毅&神山智洋W主演「宇宙を駆けるよだか」
2014年~2015年に集英社「別冊マーガレット」にて連載され「このマンガがすごい!2016」オンナ編にて第5位にランクインした、漫画家・川端志季氏による原作を実写ドラマ化した今作は、男女4人の高校生が繰り広げるサスペンス&ラブストーリー。クラス一の人気者・火賀俊平役を重岡、秀才でスポーツ万能なイケメン・水本公史郎役を神山、火賀と公史郎の幼馴染で容姿も抜群に可愛いヒロイン・小日向あゆみ役を清原、そして物語のキーマンであり醜い容姿をした海根然子役を富田が演じる。
“猫舌”重岡大毅の「ニャ~」を神山智洋が再現
撮影は今年の2~3月、約1ヶ月半行われたといい、寒い冬の時期であったことから、ホッカイロを15、6枚貼っていたという重岡と神山。また、撮影中の昼休憩でカレーが出た際のエピソードを語った神山は「みんなでカレーを食べていたら、重岡くんという人が『俺、猫舌やからなぁ~大丈夫かなぁ~。フーフーフー。…ニャ~!』ってやり出したんですよ」と猫舌の重岡が突然猫になった様子を再現。会場に笑いが起こる中、重岡は「今回は4人(が幼馴染)の話でしたから、仲がええのが大事やと思ったから、笑かそう思って」と経緯を明かしたが、神山いわく「1、2回じゃない、4、5回やった。俺が振ってシゲがやる(笑)」と「ニャ~!」を連発していたという。清原果耶、“イチャイチャ警告”に「2人に言われたくない」
ヒロインの清原は、劇中で富田と中身が入れ替わるという難しい役どころに挑戦。演じるにあたって「望生ちゃんがいないと…望生ちゃんとじゃなきゃ、キャラクター像を表現するのが難しかった」といい、富田も「私も本当に果耶じゃなかったら…」と返して互いを尊重し合っていると、神山は「おーい!イチャイチャすんなよ」とツッコミ。これを受け、すかさず清原は「2人に言われたくないですよ?(笑)」と重岡と神山のイチャイチャぶりを指摘。すると重岡は突然スイッチが入り、神山の肩に手を置くと「僕も神山がいなかったら…」と言って、ファンを沸かせていた。
またこの日は、重岡チーム(重岡&富田)と神山チーム(神山&清原)に分かれ、綿菓子作り対決も行うなどして、イベントを盛り上げた。(modelpress編集部)
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