超特急、声優に意欲 好きなヒロイントークで胸キュンポイント
2018.07.24 14:39
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メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が24日、東京ドームシティで行われた『未来のミライ展~時を越える細田守の世界』のプレス向け開会式に出席。細田監督作品出演へ意欲をのぞかせた。
細田監督と取材に応じた6人。ユーキは「声優に役者さんを使うことが多いですが、こだわりはあるんですか?」と細田監督に質問。これに細田監督は「役に合う人がいたらどんな分野の方でもお願いしたいと思っているので、ぜひオーディションへ来てください」とお誘い。ユーキは「ぜひとも!」と声を弾ませ「声のいいメンバーもいるので。それぞれ個性が強いのでオーディションに行かせていただきます」と胸を膨らませた。
また、超特急を声優に起用するなら「どんなシチュエーション?」といった質問が飛ぶと、細田監督は「ヒロインたち(のパネルやフィギュア)と並ぶとそれぞれに恋人ができたような感じ。恋愛ものの素敵なものがピンとくる」と回答。メンバーたちは「やってみたいです」「がんばります」と意欲を見せた。
ユースケは『バケモノの子』の楓が好きだといい「勉強を教えてくれるので。学びたいです」と妄想。タカシは『おおかみこどもの雨と雪』の花だといい「母性が溢れていて、おてんばなところもあって頑張り屋。心打たれますね」とコメント。タクヤもミライをあげ「まだ映画を見れていませんが、展示会でいろいろわかりました。映画を早く見たいです」と語った。
超特急は同展覧会のオフィシャルサポーターを務めており、映画『未来のミライ』に登場する“未来の東京駅”や“黒い新幹線”、そして主人公くんちゃんは、新幹線を筆頭に、大の電車好きで、超特急と親和性が高いことより、超特急がオフィシャルサポーターに就任した。
今回の起用に、タクヤは「仕事で新幹線絡みのことはあまりやったことがなかったので、光栄です。ありがとうございます」と感謝。開会式では、テープカットも行われ、超特急が音頭を取ることになり「僭越ながら…」とリョウガの「『未来のミライ』開幕です!ご乗車ください!どうぞ!」というユニークな掛け声で盛り上げた。(modelpress編集部)
また、超特急を声優に起用するなら「どんなシチュエーション?」といった質問が飛ぶと、細田監督は「ヒロインたち(のパネルやフィギュア)と並ぶとそれぞれに恋人ができたような感じ。恋愛ものの素敵なものがピンとくる」と回答。メンバーたちは「やってみたいです」「がんばります」と意欲を見せた。
超特急が好きな細田守監督作品のヒロイン
細田監督作品の好きなヒロインの話題になると、カイは「(時をかける少女の)真琴が大好きです!」と即答。その理由を「人間らしいところがすごく好き」と話した。リョウガは「どれも魅力的で迷うところではありますが、(サマーウォーズの)夏希です。強気な性格も好きです」と胸キュンポイントを説明。ユーキは『未来のミライ』のミライをあげ「理由はまだ汚れていないから(笑)」と回答。メンバーからは「みんな汚れてるみたいじゃん」などツッコミが入ったが、細田監督は「このヒロインの中で一番年下ですもんね。何なら赤ちゃんですし」とフォローしていた。ユースケは『バケモノの子』の楓が好きだといい「勉強を教えてくれるので。学びたいです」と妄想。タカシは『おおかみこどもの雨と雪』の花だといい「母性が溢れていて、おてんばなところもあって頑張り屋。心打たれますね」とコメント。タクヤもミライをあげ「まだ映画を見れていませんが、展示会でいろいろわかりました。映画を早く見たいです」と語った。
超特急の掛け声でテープカット
同展覧会は、細田監督が描く『未来のミライ』の世界を、体感型展示・テクノロジー・原画・背景画などを通じて立体的なイベントで再現することがコンセプト。過去作の展示も盛りだくさんな見ごたえのある展示会となっており7月25日から9月17日の期間、東京ドームシティ Gallery AaMoにて開催。超特急は同展覧会のオフィシャルサポーターを務めており、映画『未来のミライ』に登場する“未来の東京駅”や“黒い新幹線”、そして主人公くんちゃんは、新幹線を筆頭に、大の電車好きで、超特急と親和性が高いことより、超特急がオフィシャルサポーターに就任した。
今回の起用に、タクヤは「仕事で新幹線絡みのことはあまりやったことがなかったので、光栄です。ありがとうございます」と感謝。開会式では、テープカットも行われ、超特急が音頭を取ることになり「僭越ながら…」とリョウガの「『未来のミライ』開幕です!ご乗車ください!どうぞ!」というユニークな掛け声で盛り上げた。(modelpress編集部)
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