風間俊介が“Jr.と呼ばれなくなった理由”とは？生田斗真とのジャニーズカウコン裏側も

風間俊介、カウントダウンも家で観ていると明かす

風間は14歳の時に「テレビに出てみたかった」という理由からジャニーズ事務所入りし、現在は同局系土曜ドラマ『サバイバル・ウェディング』（毎週土曜よる10：00～）に出演するなど俳優として活躍中。同期にあたる嵐がデビューした時には「残念だったな」と嵐に入れなかったことを色々な人から残念がられたという風間だが、「嵐がデビューした年に『（3年B組）金八先生』に出てたんですよね。その後にお芝居の仕事がありがたいことに増えていったので、その時期からジャニーズ業に呼ばれなくなってきた」と話した。

さらに、毎年大みそかから元日にかけて行われる「ジャニーズカウントダウン」については家で観ているそうで、「行かなくていいの？」と問われると「“全員集合”的なことをうたってる年があって、呼ばれてないと思ってテレビ観てたら生田（斗真）から『全員集合っぽいこと言ってるけどお前呼ばれてる？』って電話かかってきたんですよ。だから『呼ばれてないよ』って言ったら斗真が『俺も』って言って（電話を）切ったんです」と風間と同じくグループに属さず俳優として活動する生田斗真とのエピソードを明かし笑いを誘った。

風間俊介が“Jr.と呼ばれなくなった理由”

また、くりぃむしちゅー・有田哲平から「ジャニーズの人たちって、デビューっていうのはCDデビューのことをいうもんね。厳密にはまだデビューしてないわけでしょ？Jr.活動してるわけだから」とツッコまれた際には、「4年前、5年前くらいに一応『風間をJr.と呼ぶのはやめよう』っていうことが取り決められた」と告白。

「ジャニーズJr.のホームページの映画とかドラマの欄が、僕の情報がちょっと多めだったことがあったんですよ。その時にJr.の情報を知りたくてそのページに見にいくのに、ほぼ30歳の男の（情報が）羅列されていて…」とJr.と呼ばれなくなった理由を説明した。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ