乃木坂46、超異例の同時多発“シンクロ撮影”の裏側とは　楽屋での様子も明かす

乃木坂46のグループ史上最大規模の全国ツアーにあわせて発売された同誌。白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥、生田絵梨花、堀未央奈、与田祐希、大園桃子、秋元真夏、松村沙友理、衛藤美彩、桜井玲香という人気メンバー11人がぎゅっと抱き合う『通常版』表紙のほか、Body Make、Beauty、Fashion…とジャンルごとの選抜メンバーが登場する限定版表紙3種（※乃木坂46公式サイトとツアー会場のみで販売）、計4バージョンの表紙で発売される。

乃木坂46、同時多発“シンクロ撮影”とは

今回メインの撮影が行われたのは梅雨入り前のある1日。舞台や映画、テレビ…と、超多忙なメンバー全員が揃う唯一の日というので、この日1日のみで決行されることに。同じ時間に都内ホテルのプールサイドや庭園のほか、同じハウススタジオ内でもフロアごとに別の撮影が行われるという、超異例の同時多発“シンクロ撮影”となった。

ちなみに全員が入れ替わり立ち替わり出入りする楽屋は、さながら戦場のようになるのかと思いきや、そこは乃木坂46ならではの空気感。女子校の教室を思わせる、終始のんびりした雰囲気で、ananの占い特集で盛り上がる人もいれば、マイペースにスイーツを頬張る人もいれば、仮眠をとる人もいたという。（modelpress編集部）