松井愛莉、富山でも笑顔弾ける 市長と登壇も＜TGC富山2018＞

「LOWRYS FARM」ステージのトリを飾った松井は、ストライプシャツにイエローのスカートを合わせた涼し気な夏ファッションを着こなし。

「可愛い！」という大歓声に包まれながら、笑顔を弾けさせ、富山でもハッピーオーラを放った。

松井は、開幕直後の「TOYAMA CITY SDGs STAGE」では、モデルを代表し、森雅志富山市長とともに登場。今年6月に政府から、国連が掲げる「持続可能な開発目標（SDGs）」を推進する地方自治体として「SDGs未来都市」に選ばれた富山市が、その啓発活動推進と市の取り組みについて発信した。

北陸初開催 テーマは“NEW OMATSURI FEVER（ニューお祭りフィーバー）”

今年が初開催となる「TGC富山」は、TGCのプラットフォームを活用し、地域の魅力や産業をコンテンツ化し全国へ向けて発信する「TGC地方創生プロジェクト」によるもので、これまでに3年連続で福岡県北九州市にて、昨年12月には中四国地方初となる広島で開催。そして今回が北陸地方初となる。

テーマは“NEW OMATSURI FEVER（ニューお祭りフィーバー）”。ファッションショーやアーティストライブはもちろん、夏の風物詩の花火大会やお祭りには欠かせないグルメなどをTGCが完全プロデュース。魅力満載の富山とTGCがコラボレーションすることで生まれる新たな夏の祭典とそこに集う人たちから生まれる熱狂を「NEW OMATSURI FEVER」というテーマに込めて、富山から世界に向けて発信していく。

新川優愛、中条あやみ、新木優子、藤田ニコルら豪華モデルがステージを飾り、SKY-HI・超特急ら注目のアーティストがライブで盛り上げ、のべ6，850名を動員した。（modelpress編集部）