市川美織、NMB48卒業後初舞台 “女優”としての覚悟語る「一歩踏み出す私を…」<ダンガンロンパ3>
2018.07.20 14:39
元NMB48の市川美織が20日、東京・池袋のサンシャイン劇場にて行われた舞台「ダンガンロンパ3 THE STAGE 2018~The End of 希望ヶ峰学園~」(7月20日より同所ほかで上演)公開ゲネプロ前囲み取材に、主演の西銘駿、共演の岡本夏美、神永圭佑、飯田里穂、竹若元博(バッファロー五郎)、仲田博喜、脚本・演出の西森英行氏(Innocent Sphere)らとともに応じた。
市川美織、NMB48卒業後初舞台
同作はハイスピード推理アクションゲーム『ダンガンロンパ』シリーズの舞台化第3弾。“元・超小学生級の学活の時間”塔和モナカ役を演じる市川は「私、NMB48を5月に卒業して初めての舞台ということで、今までも何度か舞台や演技をさせていただいていたんですけど、1人の市川美織としての舞台がこの作品ということで、可愛いところとダークなところを精一杯出して、みなさんの心に刻んでいただけるようなキャラクターを演じていきたいと思います」とアピールし、「これから女優として一歩踏み出す私を、ぜひこの作品で感じていただけたらなと思います」と“女優”としての覚悟をにじませた。
衣装を着た感想は?
また、衣装を着た感想を聞かれると「衣装がとにかく可愛くて、自分で言うのもなんですけど、すごく似合っているかなと思っています」と笑顔。1人の女優として参加する心境については、「グループを卒業して、これから1人の女優として本業をやるというわけで、そこに関しては揺るぎない熱意を持って、この役に真摯に向き合って自分の中でモナカちゃんを作り上げて、それを自分として演じたいなと思います」と意気込んだ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】