元「CanCam」南條有香、“モデルとサッカー選手の結婚”に「乗り遅れた」合コンエピソード明かす
2018.07.18 12:36
17日放送のTBS系『有田哲平の夢なら醒めないで』(深夜23:56~)に、モデルの南條有香が出演。モデルとサッカー選手の結婚ブームや、現在の近況について語った。
南條有香、人気モデルから居酒屋の店員に
この日番組では「こんなハズじゃなかった!モデルあがり美女スペシャル」と題し、人気女性ファッション誌で専属モデルを務めた“モデル上がり美女”たちが登場。モデル卒業後は“こんなはずじゃなかった!”と、まさかの現実に直面している悲哀エピソードを告白した。南條は、業界では珍しく「ラブベリー」「Seventeen」「CanCam」「JJ」と異なる出版社4誌の専属モデルになり話題に。バラエティ番組にも出演するなど引っ張りだこの人気モデルだったが、2016年に突然モデルを引退した。現在は ラジオDJをメインに活動し、時給1000円の居酒屋で15時から24時までアルバイトをして生活している。
モデルとサッカー選手との結婚ブームを語る
そんな南條は、友人のモデルたちが続々とJリーグ選手と結婚している状況を明かし、「モデルのJリーガー結婚ブームに乗り遅れた」と打ち明けた。実際にサッカー日本代表の選手も、長谷部誠選手が元「CanCam」モデルの佐藤ありさ、大迫勇也選手が元「Popteen」モデルの三輪麻未と結婚している。
南條は当時について「代表で女の子がサッカー選手と繋がっていて、呼べる女の子がいたんです」と明かし、実際に「今からサッカー選手来るから合コンしよう」とサッカー選手との合コンに誘われたエピソードを明かした。
しかし南條はサッカーに全く興味なかったため、「私は帰る」と店を出てしまったそう。その時を振り返った南條は「そしたら階段を内田篤人選手が降りてきて、『あ、かっこいい!』と思って戻ろうと思ったんですけど(笑)」と明かしていた。
南條有香、驚きの現在の生活とは
「若い時、合コンとかしなかったので、ちゃんとモデルやってる時代にもうちょっと満喫しておけば良かった」と語る南條は、モデル時代は年収900万円ほど貰っていたが、現在はゼロになってしまったことを告白。
以前は10年間三軒茶屋に住んでいたが、都会に疲れたため現在は川崎の郊外に住んでいるという。
番組では南條の自宅を公開。1LDKで家賃約9万円、彼氏はおらず、南條一人で住んでいる。冷蔵庫の中にはビールやワインなどの酒がびっしりと詰まっており、キムチと豆腐をつまみにテレビを見ながらハイペースで晩酌する南條の姿が紹介された。
スタジオの森三中・大島美幸は「昔の写真より今のほうが幸せに見える。充実してる」と話し、南條は「毎日不安に襲われていたので、それからは結構開放された」と打ち明けていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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