今井華、“40分で100万を稼ぐ女”になっていた「バラエティはお小遣いみたいなもの」

今井華、“バイブス”キャラを煽られすぎて…

この日番組では「こんなハズじゃなかった！モデルあがり美女スペシャル」と題し、「CamCan」「JJ」「Cawaii!」「ラブベリー」「PINKY」などの人気女性ファッション誌で専属モデルを務めた5人の“モデルあがり美女”が登場。専属モデル卒業後のエピソードを告白した。

人気リアリティ番組「テラスハウス」に出演し、雑誌「JELLY」の専属モデルとして活躍、バラエティ番組でも“バイブス”キャラで大ブレイクを果たした今井。

しかし当時は、番組スタッフから“バイブス”発言を煽られていたそうで「“バイブス”をどこで差し込めばいいのか考えるような若者になっちゃって、ちょっと疲れちゃった」と打ち明けた。

そんな今井は、ここ1年のテレビ出演本数は2回のみ。現在はアパレルブランド「FLOVE」のプロデューサーを務めている。

今井華のプロデュース業に迫る

しかし、友人らからは「名前だけ貸てるの？」とよく疑われていることを明かし、番組では実際に今井のプロデュース業に迫ることに。

プレスルームに出社すると、早速今井のもとには確認を求めるスタッフがひっきりなしにやって来る。さらに今井は、ブランドのSNSのリアルタイム配信に自身が出演し、商品をPR。ライブ配信では購入ページに誘導し、実際に販売も行っている。

40分のライブ配信は、のべ1万人が閲覧。視聴者の質問に丁寧に答えながら商品をPRし、その間に売り上げたのはなんと100万円だった。

またアパレルだけでなく、飲食店や美容品のプロデュースも行っているという今井。司会の有田哲平に「バラエティ出るよりは儲かってる？」とたずねられると、「バラエティはお小遣いみたいなもんだと思います」と現在のキャリアウーマンぶりを伺わせ、スタジオ共演者からは驚きの声が上がっていた。（modelpress編集部）

情報：TBS