「半分、青い。」鈴愛（永野芽郁）への“アドリブ”祝福メッセージに視聴者感涙

鈴愛（永野芽郁）への“アドリブ”祝福メッセージに視聴者感涙

17日の放送では祥平（斎藤工）が結婚式で撮ったビデオをひとりで観る鈴愛。そこに映っていたのは、鈴愛を見守り、支えてきた秋風（豊川悦司）、菱本（井川遥）、ユーコ（清野菜名）、ボクテ（志尊淳）、ブッチャー（矢本悠馬）、菜生（奈緒）、貴美香（余貴美子）らのお祝いメッセージだった。

同メッセージ部分は、脚本の北川氏から、これだけは言ってほしいということがらが少しと、“役の気持ちになってスズメに祝福の言葉、お願いします”というコメントのみ。セリフ無しのアドリブで収録された。

視聴者からは「お祝いのビデオレターで泣けてきた」「アドリブなのか…凄くリアルな感じが良かった！」「凄いあたたかいメッセージで感動」「各人らしさのあるビデオレターだな～」「久々の秋風先生の言葉が心に沁みた」「アドリブらしい雰囲気が凄く素敵だった。泣けた」「オフィスティンカーベルの面々に涙」など感涙の声が多数上がった。（modelpress編集部）

朝ドラ「半分、青い。」

連続テレビ小説第98作となる今作は北川悦吏子氏のオリジナル作品。故郷となる岐阜と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜けるおよそ半世紀の物語。


情報：NHK