吉岡里帆がジャック、創刊52年で初 「今、伝えたいこと」とは?
2018.07.14 05:00
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女優の吉岡里帆が、14日発売の「週刊プレイボーイ」31号の表紙を飾る。今号は「吉岡里帆と週刊プレイボーイの1501日間」と題し、吉岡のグラビア、読み物を全80ページ+DVDという、週刊誌としては空前絶後のボリュームでお届け。表紙から裏表紙まで、グラビアページをすべて、ひとりのタレントがジャックするのは創刊52年の歴史の中でも初めてとなる。
吉岡里帆がジャック 創刊52年で初
吉岡が初めて週刊プレイボーイに登場したのは、現在の事務所に所属してまだ間もない2014年7月。初々しい水着姿は頭のてっぺんからつま先まで緊張でいっぱいだったが、同時に強い眼差しと見る者を引き込むような不思議な雰囲気をまとっていたという。その後、彼女が一歩一歩、人気女優の階段を昇っていったのは誰もが知るところだが、その間も、初登場から数えて9度にわたって週プレのグラビアに登場。たった5ページのグラビアから始まった彼女の飛躍を、同誌は追いかけてきた。
今回、20日に初写真集『so long』が発売されることをそれを記念し、「週プレ 丸ごと一冊、吉岡号!」が実現した。
吉岡里帆とオーストラリア旅行気分?
写真集ロケの模様を収めた初オリジナルDVD『吉岡里帆写真集 so long』では、9日間にわたるロケに密着。オーストラリアの美しい風景と、自然体かつさまざまな彼女の表情が収められており、まるで一緒にオーストラリアを旅しているような気分に。「これをただの付録にしていいのか?」と編集部でも物議を醸した、吉岡史上最初で最後になるであろうオリジナルDVDで永久保存版だ。
グラビアで振り返る吉岡里帆の歴史
良い写真が多すぎて写真集は当初告知の144ページから16ページ増えて160ページになったそう。しかしそこにも入りきらず、今回未収録カットを巻頭からセンターまでぶち抜きでお届け。さらに、写真集公式インスタグラムのオフショット名場面集を掲載。週プレ初登場時のグラビア(2014年7月)以降の、選りすぐりの19カットも再録され、「グラビアで振り返る吉岡里帆の歴史」が詰まっている。
吉岡里帆が「今、伝えたいこと」とは…
このほか、主演ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(カンテレ・フジテレビ系、7月17日21:00より初回放送)の撮影現場でのショット、ロケの思い出・写真集制作に至った経緯・週刊プレイボーイとの1501日間・吉岡が「今、伝えたいこと」を語ったロングインタビューも。これまでの共演者ら9人が語る「私と吉岡里帆」では、ムロツヨシ、DAIGO、川栄李奈、大竹しのぶ、瀬戸朝香、清川あさみ(アーティスト)、出世作『あさが来た』脚本家、ドラマ『カルテット』プロデューサー、最新出演作の映画監督…ここまで歩んできた道で出会ったキーパーソンたちの言葉でひもとく、彼女の4年間を振り返る。
そして、エキストラ時代から最新作まで、出演作品「本人による全解説」、マニアックな「吉岡里帆50問50答」なども。ミニ写真集『写真集読本 吉岡里帆の旅 聖地巡礼』も付録としてついてくる。(modelpress編集部)
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