「半分、青い。」スピード展開 涼次(間宮祥太朗)、鈴愛(永野芽郁)に驚愕の一言「さっきまで笑顔だったのに」「どうなるの?」視聴者興奮
2018.07.11 08:22
女優の永野芽郁がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK総合/月曜~土曜あさ8時)の第87回が11日、放送された。永野演じる鈴愛に、俳優の間宮祥太朗演じる涼次が驚愕の一言を伝えた。<※以下、ネタバレあり>
鈴愛(永野芽郁)&涼次(間宮祥太朗)にスピード展開 ※ネタバレあり
鈴愛(永野芽郁)は、漫画家を辞めてから働いていた100円ショップで、“漫画家・楡野鈴愛”の大ファンである涼次(間宮祥太朗)と運命的な出会いを果たす。そして地域で運動会がある期間だけ、助っ人として涼次も一緒に働くことに。困ったときにすぐに助けてくれたり、片耳が聞こえないことに気づいてくれたりと、涼次のさりげない優しさに、いつの間にか目で追ってしまうほど徐々に惹かれていく鈴愛。
そして迎えた涼次のアルバイト最終日、運動会当日はあいにくの雨。閉店後に2人は、店のバックヤードでささやかな打ち上げを行う。ビールを飲み、涼次は鈴愛のためにギターを弾き語り、楽しい時間を過ごす。
帰り際、涼次は雨の降りしきる店の外に飛び出し、鈴愛と一緒に踊る。そして、突然鈴愛を抱きしめ「好きです」と告白した。
涼次(間宮祥太朗)、鈴愛(永野芽郁)に告白
鈴愛と涼次のスピード展開に、ネット上では「涼次の弾き語りからの告白…!!!」「鈴愛ちゃんの返事は?もう待ちきれない!」「さっきまで笑顔だったのに急に真剣な顔になってドキドキした」「どうなるの~?!」などと視聴者から興奮の声が続々。また涼次が鈴愛のためにギターを弾いた際、演奏の腕前とともに歌声も披露したことから、「間宮くんの歌声素敵すぎてうっとり」「私も目の前で弾き語りされたい」「これはもう好き」「イケメンで歌も上手くてギターも弾けて…最強かよ」と絶賛の声が相次いでいる。
永野芽郁がヒロイン・朝ドラ「半分、青い。」
連続テレビ小説第98作となる今作は北川悦吏子氏のオリジナル作品。故郷となる岐阜と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜けるおよそ半世紀の物語。(modelpress編集部)情報:NHK
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