関ジャニ∞村上信五＆黒木瞳がMC リアリティ・オーディション番組復活＜本人コメント＞

同番組では、テレビ朝日アナウンサーがカラオケ採点マシーンを担ぎ、約1カ月をかけて全国31都市を行脚。各地の“歌うま”さんに十八番を披露してもらい、「100点が取れる」逸材を発掘。100点を取れば本選出場決定し、審査員推薦枠を合わせた精鋭たちがスタジオで賞金100万円をかけて激突しチャンプを決定。テレビ朝日が総力をあげて発掘した“平成最後のスター”が、この夏、誕生する。

テレビ朝日の人気アナウンサー12人が全国行脚

今回の最大の特徴は、日本全土を巻き込んだ大規模な逸材発掘計画。アナウンサーたちが巡るのは、街の商店街や学校、市場、港、ショッピングモールなど、とにかく人々が集うありとあらゆる場所。「歌に自信のある人を探しています。一曲どうですか？」と声を掛け、その場で熱唱。持参したカラオケマシーンで採点していく。

入社すぐの頃に行って以来という弘中綾香アナもロケに参戦。久しぶりのロケで意気込む中で出会った、究極の“歌うま”さんとは…？また竹内由恵もロケに参戦し、道行く人に声をかけまくるが、なかなか歌ってくれず、心が折れる一幕も。ほかにも井澤健太朗、清水俊輔、大西洋平、山本雪乃ら、人気番組で活躍するアナウンサー陣が多数ロケに出陣。そこで生まれる数々のドラマにも注目だ。

発掘した約3000人の中から、精鋭たちがスタジオへ

スタジオには、全国各地で「採点マシーン100点獲得者」や「審査員推薦」による選抜者が登場。一人ずつ得意な曲を披露していき、ロボット審査員『チャンプくん』と人間審査員の採点でジャッジしていく。

人間審査員には、これまで番組で多数のアーティスト発掘を見守ってきた森公美子や、FUNKY MONKEY BABYSのプロデュースやMay J.など様々なアーティストへの楽曲提供や編曲を手掛ける音楽プロデューサーの田中隼人、家入レオなどに楽曲提供し、昨年「日本レコード大賞作曲賞」を受賞した音楽プロデューサーの杉山勝彦らが登場。次世代を担うスターたちの歌唱力を熱く評価。

審査は『チャンプくん』持ち点100点、人間審査員各持ち点100点で採点。高得点を獲得したものが勝ち進んでいき、そのつど暫定1位が入れ替わっていく形となる。果たして、審査員たちの目を輝かせ、賞金100万円を獲得するのは一体誰？

MCは関ジャニ∞村上信五と黒木瞳

今回もMCとして村上＆黒木が全国各地から集まった“歌うま”さんたちの熱唱と情熱をスタジオでサポート。

黒木は「音楽チャンプは、歌の好きな方々の夢を応援する素敵な番組です。私もそのお手伝いができることを心から嬉しく思っています」と出演にあたっての喜びをコメント。村上も「光り輝く個性やキャラクターを持った“スターの原石”の方々を是非僕らと一緒に目の当たりにしてもらえたら、と思っております」と意気込んだ。

また、『音楽チャンプ』2時間スペシャルに先駆けて、さまざまな連動番組も放送。21日には『音楽チャンプ ゴールデン直前SP　全国で歌うま発掘！3000人オーディション』と題して、アナウンサー陣が全国各地の“歌うま”な人々に出会っていく姿をお届けする。（modelpress編集部）

村上信五　コメント

早くも皆さまのお目にかかれることを嬉しく思います。
音楽チャンプはこれまでにも若き人材を発掘してきた実績があります。
今回はスタッフがいつにも増して時間をかけ、
全国に足を伸ばし、まだ見ぬスター候補発掘のために様々な可能性を求めました。
今回のスペシャルでも、光り輝く個性やキャラクターを持った“スターの原石”の方々を
是非僕らと一緒に目の当たりにしてもらえたら、と思っております。
音楽の持つ魅力とともに、強い意志を持った人間の力強さを存分にお楽しみ下さいませ！

黒木瞳　コメント

音楽チャンプは、歌の好きな方々の夢を応援する素敵な番組です。
私もそのお手伝いができることを心から嬉しく思っています。
挑戦者たちの希望と勇気は、私たちにまた、刺激と興奮を届けてくれるに違いありません。音楽チャンプをお見逃しなく！