田中圭、2年前写真集がまたまた重版 予想以上の反響集める

重版から1ヶ月で4刷に

本書は、『おっさんずラブ』のブームにより、各書店での在庫切れおよび多数の問い合わせを受け、6月に2年越しの重版を決定。重版発表の反響は予想以上に大きく、重版分もすぐに売り切れとなり3刷に。その後も人気はとどまるところを知らず、このたび4刷となった。売り切れ店舗には7月下旬より随時販売が再開される。

本日7月10日は田中圭34歳の誕生日でもあり、17日からは新たな出演ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』（カンテレ・フジテレビ系／毎週火曜よる9時）がスタート。9月からは舞台『サメと泳ぐ』が控えるなど、まだまだ目が離せない。

本書では、渋谷のスクランブル交差点や路地裏、ホテルの一室、寂れた廃墟ビル、青い空と白い砂のコントラストが美しい砂丘など、さまざまなシチュエーションで撮影され、『おっさんずラブ』の春田とはガラリと印象の異なる色気たっぷりの表情が楽しめる。

同書のほか、2008年2月に発売されたファースト写真集『花の周りを飛ぶ虫はいつも』（ワニブックス・プラスアクト編集部）、2016年12月に発売された、ドキュメンタリー写真集『田中圭PHOTO BOOK「KNOWS」』（東京ニュース通信社）もブームを受けて重版となり、フィーバーが巻き起こっている。（modelpress編集部）