<W杯日本代表 帰国会見>代表引退に涙した選手へ 長谷部誠の胸中「言葉では言い表せない」
2018.07.05 14:02
2018FIFA ワールドカップロシアの試合を終えた日本代表(SAMURAI BLUE)が、5日に帰国。キャプテンを務めた長谷部誠選手が、西野朗監督、日本サッカー協会会長・田嶋幸三氏とともに帰国記者会見に出席し、日本代表引退を表明した思いを語った。
決勝トーナメントでベルギーを相手に2-3で惜しくも敗退し、ベスト16に終わった日本。長谷部選手は、3日に自身のInstagramで日本代表から引退する意向を表明。
会見では、改めて「まずは自分本位でこのようなことを発信してしまっているのは不躾であるのは承知なんですが、サポーターしてくれたみなさん、仲間たちにお礼を伝えたくて言わせて頂きました」と前置いてから思いを語った。
そして、「帰りの飛行機も雲を見ながら感傷に浸っていたんですけど、99%の満足感と1%の後悔。その後悔はこれからのサッカー人生に繋げられるようにやっていきたいなと思います」と前を向いた。
今後の日本代表についても、「次代のリーダーがどういう形になるのか、これは大変なポジションだと思いますし、ハセを超えるようなリーダーシップを持った選手が立たないといけないと思います」とメッセージを送った。(modelpress編集部)
会見では、改めて「まずは自分本位でこのようなことを発信してしまっているのは不躾であるのは承知なんですが、サポーターしてくれたみなさん、仲間たちにお礼を伝えたくて言わせて頂きました」と前置いてから思いを語った。
涙してくれたチームメイトへ
ロシアでは、吉田麻也選手が「口うるさくて自分のルールが非常にたくさんあって。世間では非常に真面目なキャラで通っていますけど、実際は本当に頑固で一緒に仕事すると面倒くさいなと思うところもたくさんありましたけど、それでも…」と、長谷部選手の代表引退表明に涙を流していたこともあり、「チームメイトは普段からおそらくうっとうしく思っていると思うんです、僕結構普段から言うんです。若い選手たちはうっとうしく思っていたと思うんですけど、ああいう風に涙を流してくれたり、嬉しい言葉をかけてくれる選手がいたっていうのは、僕にとって言葉では言い表せない喜びであります」と心境を打ち明けた長谷部選手。「素晴らしい仲間を持ったなと思います」と誇らしげに口にした。「喪失感がすごい」
また、キャプテンとして史上最多81試合の代表戦に臨んできただけに、「12年、13年日本代表としてプレーさせていただいて、この会見が終わったら僕の日本代表としての公式的なものは全て終わりになるので、喪失感がすごいですね」とも吐露。そして、「帰りの飛行機も雲を見ながら感傷に浸っていたんですけど、99%の満足感と1%の後悔。その後悔はこれからのサッカー人生に繋げられるようにやっていきたいなと思います」と前を向いた。
西野朗監督、次代のリーダーへ
西野監督からは、「ハセ(=長谷部選手)は夜中に来て代表引退ということを自分で伝えてくれたんですけど、心の内は『えぇ!?』『まだだろ』という感じ。ですが、それも想像以上のハセの気持ちがあって計り知れないですし、ハセが決断したことで間違いないので尊重したい」とコメント。今後の日本代表についても、「次代のリーダーがどういう形になるのか、これは大変なポジションだと思いますし、ハセを超えるようなリーダーシップを持った選手が立たないといけないと思います」とメッセージを送った。(modelpress編集部)
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