若槻千夏、過去の空き巣被害を告白「鍵のスペアを作られていた」
2018.07.06 05:00
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タレントの若槻千夏が6日に放送されるフジテレビ系「モノシリーのとっておき」(毎週金曜19時~)にゲスト出演する。
同番組はその道のプロ中のプロである日本を代表する達人=モノシリーさんがスタジオに登場し、とっておきのお話を映像、写真を使って熱弁。司会の古舘伊知郎が徹底的に迫る番組。6日放送回は「カメラがとらえた犯罪の瞬間30連発!」。卑劣な犯行を目撃するとともに、いつ犯罪に巻き込まれるかわからない現在、私たちに迫る危険からどうやって身を守れば良いのか。防犯のスペシャリストであるモノシリーが伝授する。
モノシリーから護身術を学ぶと、若槻は「練習しておきたいと思っていたんです!」と護身術に初挑戦することに。相手はアンタッチャブルの山崎弘也。すると若槻は、山崎が油断している隙に、モノシリーから教えてもらった指でのど仏の下を押す護身術を繰り出した。若槻は、床と水平に腕を伸ばし、指先で山崎の首ののど仏の下を、トンと軽くついただけだが、山崎は「アブね!マジで!」とせき込んでしまった。
番組では、ほかにも背後から突然襲いかかる強盗の一部始終や巧妙な置引の瞬間、さらにはひったくり犯を2度も撃退した勇敢な女性、そしてマヌケな犯人のトホホな瞬間まで、カメラがとらえた犯罪の決定的瞬間を紹介。様々な犯罪を目撃した古舘は「自分には起こらないと幻想を抱きながら普段生きちゃっているわけじゃないですか。でもこういうのを目の当たりにすると、ちょっと変わりますよね、気持ちが」と防犯への意識を新たにした様子だった。
さらに、狙われやすい人の特徴や、犯罪を呼び寄せてしまうついやってしまいがちな行動を防犯のスペシャリストであるモノシリーが教えてくれる。(modelpress編集部)
「ただただ山崎さんにすみません、笑。でもいつも通り勉強になりましたし、楽しかったです」
Q.護身術に挑戦するのは初めてですか?
「初めてです!結構力がいると思っていたんです。私、筋トレとか何もしていないんですよ。ただ、手をまっすぐのどに向かって出したら、入るんですね」
Q.女性でも使えそうですか?
「かなり使えますね。他に蹴ったりするのもありましたが、ちょっと勇気がいりますよね。失敗した時の反撃が怖いので」
Q.若槻さんもかつて空き巣の被害にあったそうですね
「10代の頃、引っ越し直後に空き巣に入られました。カーテンのサイズがあっていなくて、外から見えていたみたいで。ポストに鍵を入れたりもしていて、そういうのも全部見られたみたいで、そのまま鍵のスペアを作られて空き巣に入られちゃいました」
Q.一人歩きなどで怖い思いは?
「後をつけられたりしました。でもその時、捕まえようと思って追いかけちゃったんですよ。結局男性が一緒に捕まえてくれたんですけど、いま考えたら女の子ひとりじゃ危ないなと思います。自分の身を守ることが第一で、追いかけたのはちょっと後悔しています」
Q.きょうの収録で学んだことはありますか?
「日本だからって安心しない方が良いなと思いましたね。海外に行くと、リュックを前に持ったり、荷物にも注意するじゃないですか。日本でも本当に注意していかなければいけないんだなと思いました。日本だから大丈夫という安心感はちょっと捨てなきゃいけないかなと思いました」
「危ないところを通らないようにすることはもちろん、イヤホンや電話をかけながら歩かないようにするとかですね。足音やそばに人がいるなということを察するためには五感をフルに使わないとだめです」
Q.いざという時、まず何をすれば良いのでしょうか?
「まず手のひらを相手の方に向けて“やめてください”と言う。弱そうな顔、下を向くようなそぶりはだめです。堂々として、“やめてください”と伝えることが大事です」
Q.とっさに対応するために必要なことは?
「この状況で襲われたらどうすれば良いか、こうしよう、などと日頃からのイメージですね。全く不意の状況で来るからパニックが起こるので、ある程度頭の中で準備をしておくと良いと思います」
若槻千夏、護身術に初挑戦
スタジオでは、女性が突然襲われた時にどうすればよいのか?いざという時に身を守るための「護身術」を今回のモノシリーの護身術インストラクターの西尾健氏が教えてくれた。「まずやって欲しいのが、防御の構えをとって“やめてください”と言って下さい。大きい声を出して“やめてください”と意思を伝えることが大事です」。しかし、それでも無理やり迫ってくる相手への対処法があると、西尾氏。「指先を伸ばし、指の先端部分で、相手ののど仏の下あたりを押すようにします」と、相手がせき込んだ瞬間に逃げることができるという。モノシリーから護身術を学ぶと、若槻は「練習しておきたいと思っていたんです!」と護身術に初挑戦することに。相手はアンタッチャブルの山崎弘也。すると若槻は、山崎が油断している隙に、モノシリーから教えてもらった指でのど仏の下を押す護身術を繰り出した。若槻は、床と水平に腕を伸ばし、指先で山崎の首ののど仏の下を、トンと軽くついただけだが、山崎は「アブね!マジで!」とせき込んでしまった。
若槻千夏、過去の空き巣被害を告白
さらに、若槻は過去の空き巣被害も告白。「10代の時に住んだ家に空き巣が入って。大通り沿いで、引っ越したばかりでカーテンをつけていなかったんですよ」。この若槻の告白にスタジオのモノシリーが狙われやすい家とその対策を教えてくれる。防犯アナリストの桜井礼子氏は、マンションの最上階と角部屋は避けた方が良いと指摘。これには古舘も「角部屋がなぜだめなの?人気があると思うんだけど…」とびっくり。そのワケを桜井氏が教えてくれる。番組では、ほかにも背後から突然襲いかかる強盗の一部始終や巧妙な置引の瞬間、さらにはひったくり犯を2度も撃退した勇敢な女性、そしてマヌケな犯人のトホホな瞬間まで、カメラがとらえた犯罪の決定的瞬間を紹介。様々な犯罪を目撃した古舘は「自分には起こらないと幻想を抱きながら普段生きちゃっているわけじゃないですか。でもこういうのを目の当たりにすると、ちょっと変わりますよね、気持ちが」と防犯への意識を新たにした様子だった。
さらに、狙われやすい人の特徴や、犯罪を呼び寄せてしまうついやってしまいがちな行動を防犯のスペシャリストであるモノシリーが教えてくれる。(modelpress編集部)
若槻千夏コメント
Q.収録を終えた感想は?「ただただ山崎さんにすみません、笑。でもいつも通り勉強になりましたし、楽しかったです」
Q.護身術に挑戦するのは初めてですか?
「初めてです!結構力がいると思っていたんです。私、筋トレとか何もしていないんですよ。ただ、手をまっすぐのどに向かって出したら、入るんですね」
Q.女性でも使えそうですか?
「かなり使えますね。他に蹴ったりするのもありましたが、ちょっと勇気がいりますよね。失敗した時の反撃が怖いので」
Q.若槻さんもかつて空き巣の被害にあったそうですね
「10代の頃、引っ越し直後に空き巣に入られました。カーテンのサイズがあっていなくて、外から見えていたみたいで。ポストに鍵を入れたりもしていて、そういうのも全部見られたみたいで、そのまま鍵のスペアを作られて空き巣に入られちゃいました」
Q.一人歩きなどで怖い思いは?
「後をつけられたりしました。でもその時、捕まえようと思って追いかけちゃったんですよ。結局男性が一緒に捕まえてくれたんですけど、いま考えたら女の子ひとりじゃ危ないなと思います。自分の身を守ることが第一で、追いかけたのはちょっと後悔しています」
Q.きょうの収録で学んだことはありますか?
「日本だからって安心しない方が良いなと思いましたね。海外に行くと、リュックを前に持ったり、荷物にも注意するじゃないですか。日本でも本当に注意していかなければいけないんだなと思いました。日本だから大丈夫という安心感はちょっと捨てなきゃいけないかなと思いました」
モノシリー:護身術インストラクター西尾健氏コメント
Q.普段から女性が気をつけておくべき点は?「危ないところを通らないようにすることはもちろん、イヤホンや電話をかけながら歩かないようにするとかですね。足音やそばに人がいるなということを察するためには五感をフルに使わないとだめです」
Q.いざという時、まず何をすれば良いのでしょうか?
「まず手のひらを相手の方に向けて“やめてください”と言う。弱そうな顔、下を向くようなそぶりはだめです。堂々として、“やめてください”と伝えることが大事です」
Q.とっさに対応するために必要なことは?
「この状況で襲われたらどうすれば良いか、こうしよう、などと日頃からのイメージですね。全く不意の状況で来るからパニックが起こるので、ある程度頭の中で準備をしておくと良いと思います」
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