GENERATIONS佐野玲於“コラボ仲間”に熱いメッセージ　視聴者も心打たれる

同番組は、GENERATIONSが日本中の高校を訪問し学生たちを応援する青春バラエティ。アーティストや役者として注目を集めるメンバーが、学生たちとリアルな学校生活を体験し、番組でしか見ることができないメンバーの新たな魅力を楽しめる。

GENERATIONS、高校生と共にパフォーマンス披露

今回は、茨城県立海洋高等学校の最終編を放送。高校オリジナルのさんまの大和煮や、水産クラブが作ったさつま揚げをはじめ、自分たちが開いたばかりのアジに、サザエや海老などといった高級食材を使ったバーベキューでランチを楽しんだ後、放課後の体育館で一緒に新曲「F.L.Y. BOYS F.L.Y. GIRLS」を踊ってくれる生徒を探した。

その中では、バスケット部の生徒たちとフリースロー対決なども実施。結果、卓球部や吹奏楽部など様々な部活を訪れ、体育館には50人以上の生徒たちが集結した。

そして、中務裕太を中心にダンス指導を行なったメンバーたちは、生徒たちと一緒に1日限りのコラボレーションダンスを披露。メンバーと生徒たちが心を1つにしたパフォーマンスに、体育館は興奮と感動に包まれた。

その後、1人ずつ水産高校の生徒たちへ感謝の想いを伝えたメンバー。中でも佐野玲於は、「大人になるにつれて学ぶことが多い年頃。いっぱい遊んで勉強して。今しかないんで、楽しんでください！」と熱いメッセージを送り、視聴者も胸を打たれていた。

片寄涼太、胸キュンな展開披露

また番組後半では、人気企画“萌えGENE選手権”を開催。今回のお題は、「教室に呼び出した彼女に転校することを伝え、黒板にメッセージを書いて教室を出ていく」というもの。

トップバッターの白濱亜嵐は「いつかまた会えるように、俺も次のところでがんばるから。また会いましょう」と王道のモテ路線でいくかと思いきや、黒板に「ずっとみてるよ」と一言。まるでストーカーのような一言に、メンバーからも「怖いよ」と総ツッコミが入り、現場には笑いが起こった。

一方、片寄涼太は「急なんだけど、明日転校することになって。超楽しみなんだよね！転校先に可愛い子とか超いっぱいいるんだろうなぁ～みたいな。超楽しみなんだけど。ま、そゆことで、じゃ」と強がってみせた後、黒板のほうを向いて「ずっとお前が1番だよ。バーカ」とメッセージを書き上げるという胸キュンな展開を演出した。（modelpress編集部）